EcoFlow 「RIVERシリーズ」「RIVER 2シリーズ」 全製品を比較レビュー!どれがおすすめか・口コミ・使い方・性能をすべて解説(キャンプ・車中泊・防災・節約・オフグリッド)

オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYuヤイユウ@yusukeyaida)です。

今、世の中にはたくさんのポータブル電源が販売されています。

その中でも業界大手ブランド「EcoFlowエコフロー」の「RIVERリバーシリーズ」「RIVER 2リバー2シリーズ」は特に人気のポータブル電源。


しかし、合計で5種類も販売されているので、

  • 自分にどれが合っているのか?
  • RIVERシリーズとRIVER 2シリーズでどう違うのか?

などが分からないという方が「口コミ」でも多くありました。


そこで、EcoFlowのアンバサダーも務めた私が、5種類すべてを比較レビューし、読者の皆さにとってどれを購入すべきなのかを解説していきます。

目次

EcoFlow 「RIVERシリーズ」「RIVER 2シリーズ」とは?

ポータブル電源の最先端企業「EcoFlow」とは?

EcoFlowは、2017年に設立された高性能なポータブル電源を製造、開発、販売している企業です。


スローガンが「そのパワーが、新しい世界へ」というように、これまで高性能なポータブル電源の先駆けブランドとして急成長してきました。

YaiYu

読み方は「エコフロー」です!


現在は大型ポータブル電源の「DELTAシリーズ」が6製品。


小型から中型ポータブル電源の「RIVERシリーズ」が5製品。


防水性に優れた「折りたたみ式ソーラーパネル」が5製品。


そして、家の屋根や壁などに設置する「据置型ソーラーパネル」が3種類。


さらに2023年7月から大手ブランドしか行っていない、

  • 保証期間が過ぎたEcoFlow製品
  • 故障・破損しているEcoFlow製品
  • 中古で購入されたEcoFlow製品

を送料の負担が必要ではあるのですが、「無償」で引き取ってもらえます。


日本に法人を構え「サポート体制」「高品質な製品」「回収サービス」まで充実しているので、安心して購入することができるブランド、それがEcoFlowになります。

なぜEcoFlow 「RIVERシリーズ」「RIVER 2シリーズ」 を比較するのか?

RIVERシリーズは、2021年にクラウドファンディングサイトのMakuakeで当時の日本No.1の応援総額「5億円」と突破した化け物ポータブル電源


その後継機として2023年より販売が開始されたのがRIVER 2シリーズになります。


後継機として販売されたのだから、RIVER 2シリーズを買えばいいのでは?


と思う方がほとんどかも知れませんが、

  • 後継機なのに見た目も性能も違う
  • RIVERシリーズの性能が今でも通用する
  • 今もなおRIVERシリーズは販売を継続している

という点で、比較しないと初心者の方にとって、どれが自分に合っているのかまったく分からないのが現状です。

YaiYu

だからこそ、忖度なしで徹底比較し、読み終えた後にはどれを購入しようか決まっている!という内容でお届けしていきます!

EcoFlow 「RIVERシリーズ」「RIVER 2シリーズ」のメリット・デメリット

EcoFlow RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズを比較レビューする前に、シリーズそれぞれの「メリット」「デメリット」について軽く解説。

EcoFlow RIVERシリーズのメリット・デメリット

EcoFlow RIVERシリーズは、「RIVER Max」と「RIVER Pro」の2タイプあり、メリット・デメリットに関してほぼ同じ項目になります。

メリット
デメリット
  • LEDライトあり
  • 高出力家電が使用可能
  • 充電速度が速い
  • 電池容量を変更できる
  • スマホアプリ対応
  • 上下で重ね置きできない
  • 短寿命電池
  • 付属品が別売り
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EcoFlow RIVER 2シリーズのメリット・デメリット

EcoFlow RIVER 2シリーズは、「RIVER 2」「RIVER 2 Max」「RIVER 2 Pro」の3タイプあり、メリット・デメリットに関してほぼ同じ項目になります。

メリット
デメリット
  • コンパクト
  • 軽量
  • 長寿命電池
  • 充電速度が業界トップ
  • スマホアプリ対応
  • 業界初のTUV認証
  • EPS機能搭載
  • 保証が5年
  • LEDライトなし
  • 付属品が揃っていない
  • ファンの音がやや大きめ
YaiYu

メリット・デメリットを踏まえて詳しく比較レビューしていきます!!

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EcoFlow 「RIVERシリーズ」「RIVER 2シリーズ」比較レビュー

ここから比較レビューを、初心者の方でもわかりやすく下記の順番で比較解説。

レビューの流れ
  1. ビジュアル
  2. 電池性能
  3. 付属品
  4. 出力性能
  5. 入力性能
  6. アプリ
  7. 安全性
  8. 保証期間
  9. 価格

ビジュアル

まずはEcoFlow RIVERシリーズからで、前面はマッドな黒一色でシンプル、

左:EcoFlow RIVER Max 右:EcoFlow RIVER Pro


両側面は、排熱する通気口と入出力ポートが装備され、


背面はもっとシンプルで、


底面は凹凸部分が大きく安定感があり、


持ち手はかなり丈夫で大きく、老若男女どなたでも持ちやすい科学的構造。


一方RIVER 2 シリーズは、マッドな黒一色ではなく、グレーがアクセントに。

上からRIVER 2, RIVER 2 Max, RIVER 2 Pro


RIVERシリーズでは側面にあったポートがなくなり、


後面に移動しました。


底面の凹凸は継承しつつ、


上面は、平らに変化。


持ち手は業界で初めての形で、大きく持ちやすいのに邪魔にならない最高のデザイン


そのおかげで、RIVERシリーズにできなかったポータブル電源の上下重ね置きが可能になりました。

上:RIVER 2 Pro 下:EcoFlow DELTA 2


サイズはRIVERシリーズのMaxとProは同じ「28.8 x 18.5 x 25.3cm」で、電池容量から考えると業界標準サイズ!


一方、RIVER 2のサイズは「24.5 x 21.5 x 14.5cm」と恐ろしくコンパクトなのが特徴。


RIVER 2 Maxは「24.5 x 21.5 x 14.5cm」と、容量とサイズのバランスが一番良い印象。


RIVER 2 Proは、「26.9 x 25.9 x 22.6cm」と、5種類の中で1番サイズが大きくなります。


それぞれのサイズやウエイトをまとめました。

スクロールできます
サイズ・ウエイト比較表横(cm)縦(cm)高(cm)重量(kg)
EcoFlow RIVER Max28.818.525.37.7
EcoFlow RIVER Pro28.818.525.37.2
EcoFlow RIVER 224.521.514.53.5
EcoFlow RIVER 2 Max26.925.919.66.1
EcoFlow RIVER 2 Pro26.925.922.67.8


ディスプレイは5製品すべてで大きな差はなく、シンプルながら必要な表示がすべてある、素晴らしいディスプレイ。


シリーズで違う点として、RIVERシリーズのみ「LEDライト」が装備されています。

まとめ
  • RIVERシリーズは、ほぼ同じ見た目と大きさ
  • RIVER 2 シリーズは、デザインが統一ながらサイズはすべて違う
  • RIVER 2 シリーズのみ、上下重ね置きが可能
  • ディスプレイは同一モデル
  • LEDライトはRIVERシリーズのみ実装
YaiYu

LEDライトが欲しいという方はRIVERシリーズを選びましょう!

電池性能

ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。

YaiYu

この電池の性能が、RIVERシリーズとRIVER 2 シリーズで、もっとも異なる点なのでしっかりと解説していきます。


まずはRIVERシリーズ、RIVER 2シリーズ共通の項目はこちら。

共通の電池性能
  • パススルー機能:あり
  • 放電深度:10%と想定
  • 保管温度範囲:0°C ~ 40°C
  • 動作温度範囲:-10°C ~ 40°C
  • 充電温度範囲:0°C ~ 40°C
  • 生産地:中国
パススルーとは?(クリックで開きます)

電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。

とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!

しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。

放電深度とは?(クリックで開きます)

ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。

その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。

つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。

「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)

長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!



電池の容量はすべて異なる」ので、どれぐらい電化製品を使用できるかをまとめました。


EcoFlow RIVER Maxの電池容量:「576Wh/115,200mAh/5V


EcoFlow RIVER Proの電池容量:「720Wh/144,000mAh/5V


EcoFlow RIVER 2の電池容量:「256Wh/51,200mAh/5V


EcoFlow RIVER 2 Maxの電池容量:「512Wh/102,400mAh/5V


EcoFlow RIVER 2 Proの電池容量:「768Wh/40Ah/19.2V


ここで、EcoFlow RIVER Maxの最大の特徴として、「容量を減らして軽くする(モジュール型)」ことができる仕組みを解説をしていきます。


付属品にねじ回しがあり、裏側の部分のネジを回して抜き取ると、


なんと、上下が分離します。


すると、重さが「5kg」まで軽くなり、さらに携帯が便利に。


1人で「釣り」や「キャンプ」などに行かれる際は、このサイズでも十分なので、用途に応じて使い分けることができる汎用性の高さ!!


もちろん、電池の容量も「288Wh/57,600mAh/5V」と少なくなるので、下記を参照ください!


一方で、EcoFlow RIVER Proは、オプションの「EcoFlow RIVER Pro エクストラバッテリー」と連結することで「容量を増やす」ことができます。


EcoFlow RIVER Pro エクストラバッテリーは見た目は、入出力ポートもほぼないシンプルなもの。


持ち手も同じく持ちやすく、重量は「7.3kg」とRIVER Proと同じぐらいだ。


サイズも「28.8cm x 18cm x 21 cm」とほぼ同じ。


連結させるには、EcoFlow RIVER Proに連結専用ポートがあり、


エクストラバッテリーに付属されているケーブルによって下記画像のように繋げていくと、


電池容量が共有され、1つの容量が大きくなったポータブル電源として生まれ変わります。


エクストラバッテリーの容量はRIVER Proと全く同じなので、合計すると「1440Wh/288,000mAh/5V」とすごい容量のポータブル電源に!


2個、同じものを買えばいいのでは?と思う方のためにワンポイント。

ポイント
  • エクストラバッテリーの方が価格が「3万円」ほど安い
  • 連結させることで太陽光充電などの際に電力を倍、貯めることができる
YaiYu

ただ、口コミや購入した方のインタビューでは、エクストラではなくProを2個、買った方が使い勝手が良かったという意見が多くあったのも事実。


予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、

  • 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
  • 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
  • 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源

と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。

電池寿命(充放電サイクル)

ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。


現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は2種類あります。

  • 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
  • リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)


これは、それぞれポータブル電源を充電して放電してを800回、3500回繰り返すことで、電池の容量が最大の「80%」まで減少するということです。


そして、2023年の現在において「リン酸鉄リチウムイオン電池」を選ぶことをおすすめしています!


なぜリン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶべきなのかをまとめました。

まとめ
  • 安全性と安定性が三元系よりも高い
  • 毎日使用しても10年間使えるので防災グッズとして保管しやすい


電池寿命に関して違いがあり、

  • RIVER シリーズ:800回以上(残存80%)
  • RIVER 2 シリーズ:3000回以上(残存80%)

と大きく違いがあります。

YaiYu

最近では長寿命の電池がスタンダードになりつつあり、ここで大きくRIVER 2シリーズが優勢になりました!


では、電池容量やモジュール式、電池寿命を分かりやすく表にまとめていきます。

スクロールできます
電池性能電池容量(Wh)モジュール性容量変更後(Wh)電池寿命(サイクル)
EcoFlow RIVER Max576容量を半分に288800
EcoFlow RIVER Pro720容量を倍に1440800
EcoFlow RIVER 2256なし3000
EcoFlow RIVER 2 Max512なし3000
EcoFlow RIVER 2 Pro768なし3000

付属品

RIVER シリーズ、RIVER 2 シリーズの付属品は、「すべて同じ」になります。

付属品
  • AC充電ケーブル
  • 車載シガーソケット充電ケーブル
  • DC5521-DC5525ケーブル
  • 取扱説明書
  • 保証書


ただ1点、別途購入なものがあり、それはソーラーパネルと接続する際に必要な「XT60i変換ソーラー充電ケーブル」。


EcoFlowだけじゃなく、他社のソーラーパネルとも接続する際に必要になってくるので、必要な場合はEcoFlow公式HPで購入しましょう!


またEcoFlowの素晴らしいところが、「付属品がシリーズで統一」されていることです。

たとえば、EcoFlow RIVER 2のAC充電ケーブルを紛失してしまっても他のRIVERシリーズのAC充電ケーブルでも普通に使えるのです。


付属品を紛失した場合はEcoFlowの公式で購入可能ですが、もう1つRIVERシリーズを購入するのも手だったりします!

出力性能

次は出力性能をレビューしていきます。

出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。


電力を出力させるための方法は以下の3つ。

出力方法
  • ACコンセント出力
  • USB出力
  • DC出力
YaiYu

RIVERシリーズを選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!

ACコンセント出力

AC出力とはポータブル電源に「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。


RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズ共通の項目は以下の通り。

AC出力
  • 電圧:100V
  • 周波数: 50/60Hz 切替可能
  • 波形:完全正弦波

電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!

電圧について(クリックで開きます)

日本のコンセントは電圧が100Vです。

最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。

110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!

周波数について(クリックで開きます)

周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。

関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。

ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。

しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。

正弦波について(クリックで開きます)

ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。

  • 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
  • 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと

正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう

現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。



全製品で違いがある項目は「定格出力」「瞬間出力」「コンセントの数」です。

スクロールできます
製品名定格出力(W)X-Boost(W)コンセント数(口)
EcoFlow RIVER Max60012003
EcoFlow RIVER Pro60012003
EcoFlow RIVER 23004502
EcoFlow RIVER 2 Max5007504
EcoFlow RIVER 2 Pro90010004


ここで大事な「定格出力」とは、その数値までのパワーが必要な電化製品を使用できる値のことです。


例えば停電時に扇風機を動かしたい時は、我が家のであれば最大出力で動かしても「17W」しか消費されないので、5製品すべてで使用可能。


では、お湯を沸かすのに「570W」必要な、携帯用ケトルは使用できるでしょうか?


RIVERシリーズ、RIVER 2 シリーズの中で、570Wのパワーを出せないのがRIVER 2になりますので、実験の結果オーバーロードし停止しました。


もちろん他の4製品は、すべてで使用可能でした。


ではここで、上記の表にある「X-Boost機能」について実験していきましょう!


実験として出力が1200Wあるケトルとドライヤーを実際に使用していきます。


えっ!600Wまでしかパワーを出せないのに、1200Wのドライヤーが使えるわけないやん!

そうなんです。


例えば、EcoFlowのパワーが2000W出せる「DELTA MAX」でドライヤーを使用すると、確かに「1172W」のパワーが出ています。


当然ながら、例えばEcoFlow RIVER Maxでは使用できないはずなのですが、なんと「600W」の出力で動かせているじゃありませんか!?


では一方、EcoFlow RIVER 2 Proでドライヤーを使用した場合「861W」ほどパワーを出しで1分ほどでオーバーロードしました。


この理由をまとめますが、少し難しい内容になります。

ポイント

RIVERシリーズ、RIVER 2 シリーズのすごいのが、独自技術のX-Boostモードにより、電化製品の出力(電圧)を、使用できる出力まで自動で下げることで、動かすことができるのです。


当然、出力を下げて使用しているので、

  • ドライヤーはパワーが弱い
  • ケトルは通常よりも温めるのに時間がかかる

などが生じますが、正直、このコンパクトさと軽さで動かせていること自体、業界でも驚きのポータブル電源なのです。


上記の文章を読んでも分かりにくいと思うので表にまとめました。

スクロールできます
製品名570Wケトル1000Wのケトル1200Wドライヤー
EcoFlow RIVER Max600Wまで出力を下げて使用可能600Wまで出力を下げて使用可能
EcoFlow RIVER Pro600Wまで出力を下げて使用可能600Wまで出力を下げて使用可能
EcoFlow RIVER 2✖️✖️✖️
EcoFlow RIVER 2 Max✖️✖️
EcoFlow RIVER 2 Pro900Wまで出力を下げて使用可能✖️
YaiYu

驚くことに旧世代のRIVERシリーズの方が、パワーの高い電化製品を使用できるんです!

USB出力

近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。


RIVERシリーズ、RIVER 2 シリーズのUSB出力は、異なる部分が多いので、綺麗に表にまとめます。

スクロールできます
製品名USB-AUSB-A(QC)USB-C(PD60)USB-C(PD100)
EcoFlow RIVER Max2101
EcoFlow RIVER Pro2101
EcoFlow RIVER 22010
EcoFlow RIVER 2 Max3001
EcoFlow RIVER 2 Pro3001
QCとは(クリックで開きます)

「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。

現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。

Quick Charge 世代供給電圧供給電流最大出力
 1.05V2A10W
2.05V / 9V / 12V /20V3A、2A、1.67A15W
3.03.6V~20V2.6A、4.6A18W
PDとは(クリックで開きます)

「PD」とは「Power Delievry」の略になります。

「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。


USB性能は比較すると、すごく分かりやすいのですが、まずEcoFlow RIVER 2は、コンパクトな作りを徹底しているので低性能なのは仕方ないと思います。


ただ、RIVER 2 MaxやRIVER 2 Proに関して言えば、RIVERシリーズの後継機なので「性能が負けている」のはちょっとあり得ないかなという印象です。


なお、ACアダプターを使えばUSB-Cを使用可能なのですが、AC→DCに電力を変換時に、電力のロスが発生してしまうので、あまりおすすめではありません。(上記画像より4Wロスしている)

YaiYu

USB性能は、大きな差はないと言えるでしょう。

DC出力

次はDC出力を比較していきます。

スクロールできます
製品名DCポート(12V/10A)シガーソケット(12V/10A)
EcoFlow RIVER Max21
EcoFlow RIVER Pro21
EcoFlow RIVER 201
EcoFlow RIVER 2 Max21
EcoFlow RIVER 2 Pro21

最近ではDCケーブルを用いたカメラや電化製品はほとんどなくなりましたのでオマケ装備とお考えください。


とはいえ、シガーソケットにはまだまだ価値があります。

例えばシガーソケットで「ご飯を炊く」ことができる商品があり記事にもしておりますのでご参考ください。


もしUSB-AやUSB-Cのポート数が足りない場合もガジェットを購入することで増やすことが可能です。


おすすめは「Anker 323 Car Charger」が、かなりの出力があるので、スマホやパソコンも高速充電可能です!

Anker
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YaiYu

RIVER 2のみDCポートの装備がないことに注意!

入力性能

次は入力性能をレビューしていきます。

入力性能とは、RIVER製品を充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。


電力を充電するための方法は以下の3つ。

入力方法
  • ACコンセント
  • シガーソケット
  • 太陽光パネル

ACコンセント入力

RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズを家庭のコンセントに差し込んで充電するAC充電は、付属されている「ACケーブル」を使用します。


RIVERシリーズは、側面のポートに差し込み、


RIVER 2シリーズは後面のポートになります。


充電に関するデータを表にまとめました。

スクロールできます
製品名80%までの充電時間100%までの充電時間
EcoFlow RIVER Max約60分約100分
EcoFlow RIVER Pro約60分約100分
EcoFlow RIVER 2約40分約60分
EcoFlow RIVER 2 Max約40分約60分
EcoFlow RIVER 2 Pro約50分約70分


AC充電に関してはRIVER 2 シリーズの方が、かなり早いのが比較すると分かりました。

YaiYu

RIVER 2 シリーズの充電速度は業界最速なので、充電速度で選ぶならRIVER 2シリーズがおすすめ!

シガーソケット入力

車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」は、すべての製品で実装しています。

シガーソケット入力
  • 対応車:12V/24V


非走行時のハイエースで「約100W」で充電されたことがわかったので、充電時間をまとめました!

スクロールできます
製品名シガーソケットでの充電時間
EcoFlow RIVER Max約7時間
EcoFlow RIVER Pro約9時間
EcoFlow RIVER 2約3時間
EcoFlow RIVER 2 Max約7時間
EcoFlow RIVER 2 Pro約9時間
YaiYu

すべての製品で、12V車も24V車も対応しているのがすごい!

太陽光パネル入力

ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。


RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズそれぞれ、太陽光パネルにより充電量に上限があるのでまとめます。

スクロールできます
製品名太陽光の入力性能
EcoFlow RIVER Max200W
EcoFlow RIVER Pro200W
EcoFlow RIVER 2110W
EcoFlow RIVER 2 Max220W
EcoFlow RIVER 2 Pro220W
YaiYu

この数値以上の太陽光充電を行うと故障の原因になるのでご注意を!


入力の最大値が最大でも220Wと小さめなので、EcoFlowの

  • 110W ソーラーパネル
  • 160W ソーラーパネル

などのコンパクトで持ち運びやすいソーラーパネルで充電するのがおすすめ!


EcoFlowのソーラーパネルは、発電効率が高く、防水性能が業界でもトップクラス!


接続するには上記でもお伝えした「別売り」のアンダーソンケーブルが必要なのでご注意を!


EcoFlowのソーラーパネルの詳しい設置方法や発電量などは、詳しくレビュー記事がありますので合わせてご覧ください!

アプリ

RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズは、EcoFlowの公式アプリでスマホと連携することが可能


アプリの主な用途は遠隔で電源のOFF/ONが可能だったり、状態を見たり、そして本体のアップデートを行えたりなどなど。


また、充電速度を変更する機能が面白いです。

充電速度を変更する理由

充電速度は早い方がいいじゃないか!

と思う方が多いと思いますが、充電速度を遅くすることで、

  • ご家庭のブレーカーが落ちるのを防ぐ
  • ゆっくり充電することでファンが静かになり騒音にならない

などのメリットがあります。

YaiYu

実際に100Wで充電すると、ファンは回らなくなりました!


他にも「周波数の変更」「待機時間の変更」「充電や放電が指定の%になると停止する」などの様々な機能を使うことができます。


そして、EcoFlow RIVER Max限定の遊び心が最高なのが、下記画像の緑に光る「ムードライト」。


なんと、スマホから色々な色に変更できたり、光らなくできたりする。(レインボーもある)

YaiYu

私はこの機能を知ったとき、RIVER Maxが全てのポータブル電源の中で1番好きになりました!

安全性

安全認証マーク

ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!

EcoFlowのポータブル電源は世界中の国々で販売されているので、世界各国の安全認証をクリアしております。

十分に安全基準を突破しているので安心してご購入ください!

各国の安全認証マーク(クリックで開きます)

ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。

  • PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
  • ULマーク:アメリカの基準での安全認証
  • CEマーク:EUの法律での安全認証
  • FCC:アメリカの電波通信安全基準
  • RoHS:EUの安全保証
  • TELEC:無線設備の安全基準


そしてEcoFlow RIVER 2シリーズのみに、ポータブル電源業界では初めて取得される安全認証「TUV(テュフ)認証」を取得。

上:RIVER 2 下:RIVER 2 Max
TUV認証

機械・電子機器や医療製品などあらゆる製品に対して、安全性や機能の有効性が認められたことを認証するものです。

日本では「TOTO」などの大企業が取得していることでも有名です。

BMS(バッテリーマネージメントシステム)

ポータブル電源には、「バッテリー管理システム(BMS)」という安全装置が備わっています。


EcoFlowの製品は過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。

BMS一覧(クリックで開きます)
  • 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
  • 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
  • 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
  • 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
  • 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
  • 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
  • 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
ポイント

最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。

長期保管する場合は、安全の観点から「3ヶ月に1回の点検」「80%程度まで充電」を推奨します。


さらに、EcoFlow RIVER 2 シリーズのみ、BMSで準最高峰を誇る「EPS機能」を搭載しています。

EPSとは?

家庭用電力のブレーカーが落ちても、電力供給元が30ms(ミリ秒)以内でRIVER 2 シリーズのバッテリーに切り替わるため、電気製品をそのまま稼働し続けることができる機能。

少しわかりにくい解説ですが、停電した時に、デスクトップのパソコンの電源がコンセントから一瞬でRIVER 2シリーズの電力に切り替わり、パソコンの電源が落ちないようできる機能!

YaiYu

安全認証やBMSにおいて、RIVER 2シリーズは業界でもトップクラスになります!

ファンの音の大きさ

ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので、すべての製品で実際に実験しまとめました。

スクロールできます
製品名最大出力時のファン音最大入力時のファン音
EcoFlow RIVER Max55db55db
EcoFlow RIVER Pro61db51db
EcoFlow RIVER 258db56db
EcoFlow RIVER 2 Max65db68db
EcoFlow RIVER 2 Pro61db65db
騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
スクロールできます
目安①(うるささ)目安②(身体/生活への影響)騒音値(db)騒音発生源と距離(大きさの目安)
きわめてうるさい聴覚機能に異常をきたす120db・ジェット(飛行機)エンジンの近く
110db・自動車のクラクション(2m)
100db・電車が通るときのガード下
・液圧プレス(1m)
うるさくて我慢できない90db・犬の鳴き声(5m)
・騒々しい工場の中
・カラオケ(店内中央)
・ブルドーザー(5m)
80db・地下鉄の車内
・電車の車内・ピアノ(1m)
・布団たたき(1.5m)
・麻雀牌をかき混ぜる音(1m)
うるさいかなりうるさい
かなり大きな声を出さないと会話不可
70db・騒々しい事務所の中
・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m)
・やかんの沸騰音(1m)
非常に大きく聞こえうるさい
声を大きくすれば会話ができる
60db・静かな乗用車
・普通の会話  ・洗濯機(1m)
・掃除機(1m) ・テレビ(1m)
・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m)
普通大きく聞こえる
通常の会話は可能
50db・静かな事務所
・家庭用クーラー(室外機)
・換気扇(1m)
聞こえる会話には支障なし40db・市内の深夜
・図書館
・静かな住宅地の昼
静か非常に小さく聞こえる30db・郊外の深夜
・ささやき声
ほとんど聞こえない20db・ささやき
・木の葉のふれあう音
ファンの音のまとめ
  • RIVER 2シリーズよりもRIVERシリーズの方がファン音は静か
  • RIVER 2 MaxとProがファン音が大きいのはデメリット
  • ファン音で選ぶならRIVER MaxかRIVER 2

保証期間

近年、電池の寿命が長くなり、保証期間も長期に移行する中、EcoFlowはどうでしょうか。


EcoFlowは製品やタイミングによって保証期間が代わり、2023年下半期の保証期間をまとめました!

スクロールできます
製品名保証期間
EcoFlow RIVER Max2年
EcoFlow RIVER Pro2年
EcoFlow RIVER 25年
EcoFlow RIVER 2 Max5年
EcoFlow RIVER 2 Pro5年
YaiYu

RIVER 2 シリーズは、EcoFlow公式HPで購入することで「5年保証」になるので、公式からの購入をおすすめします!

価格

EcoFlowのポータブル電源は、安全で高性能なのですが、やはり「価格」は大事な要素です。


すべての製品を「価格」と「1Whの価格」でまとめてみました。

スクロールできます
製品名価格(税込)1Whの価格
EcoFlow RIVER Max63,800円110.7円
EcoFlow RIVER Pro79,800円110.8円
EcoFlow RIVER 229,900円116.7円
EcoFlow RIVER 2 Max64,900円126.7円
EcoFlow RIVER 2 Pro88,000円114.5円


個人的な意見ですが、EcoFlow RIVERシリーズは2製品とも「コスパは普通」と考えています。

左:EcoFlow RIVER Max 右:EcoFlow RIVER Pro

その理由に

  • LEDライトあり
  • 高出力家電が使用可能
  • 充電速度が速い
  • 電池容量を変更できる
  • スマホアプリ対応

などなど。

とはいえ、

  • 電池の寿命が短い
  • 保証期間が2年

というデメリットが大きく、私が大好きなポータブル電源ではあるのですが、EcoFlow自体がもう力を入れていない印象。


一方、EcoFlow RIVER 2シリーズは、3製品とも「コスパは割といい」と考えています。


その理由に

  • コンパクト
  • 軽量
  • 長寿命電池
  • 充電速度が業界トップ
  • スマホアプリ対応
  • 業界初のTUV認証
  • EPS機能搭載
  • 保証が5年

などなど。

弱点と言えば、LEDライトが装備されていないことなのですが、装備していない理由として軽量化を優先させているからだと想定しています。

YaiYu

RIVERシリーズの方が尖っていて面白いけど、バランスがいいのはRIVER 2シリーズ。

比較レビューまとめ

最後に上記の内容を踏まえ、EcoFlow RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズすべてが、どんな方におすすめなのか忖度なしで解説していきます。

EcoFlow RIVER Maxはどんな方におすすめなのか?

評価
Better
1
2
3
4
5
Good
ポイント
  • 容量を半分にしコンパクトで軽くなる
  • 1人でキャンプや釣りの場合は半分になど使い分けれる
  • LEDライトとムードライトがあるので抜群にアウトドア向き
  • 短寿命なのでキャンプや車中泊の際にしか使わないという人に最適
YaiYu

私は数あるポータブル電源の中でもTOP3内に好きで、汎用性の高さとムードライトでアウトドアに相性抜群!

EcoFlow RIVER Proはどんな方におすすめなのか?

評価
Better
1
2
3
4
5
Good
ポイント
  • エクストラバッテリーを購入するなら、もう1台ポータブル電源を買う方がおすすめ
  • 1200Wまで使用できるのはRIVERシリーズのみなのでおすすめ
  • 個人的にはProよりもMaxの方が使い勝手や面白さがあるかなと思います
YaiYu

RIVER Proを買うのであれば、RIVER MaxかRIVER 2 Proの方が総合的には上の評価。

EcoFlow RIVER 2はどんな方におすすめなのか?

評価
Better
1
2
3
4
5
Good
ポイント
  • 業界トップクラスのコンパクトさと軽量さ
  • 性能は落としてコンパクトさに徹底した攻めたポータブル電源
  • 長寿命電池採用で5年保証なので長く愛用でき始めてのポータブル電源にピッタリ
  • ソロキャン、ソロフィッシングにピッタリ
YaiYu

軽くて高性能、長寿命で5年保証、なのに3万円切る値段なので、初めてポータブル電源を購入する方に最適です!

EcoFlow RIVER 2 Maxはどんな方におすすめなのか?

評価
Better
1
2
3
4
5
Good
ポイント
  • 電池容量とサイズ、ウエイトのバランスがもっとも良い
  • 750Wまでの電化製品が使用可能なので携帯用ケトルも使用可能
  • USB性能もRIVER 2 Proと同じ性能
  • 私がRIVER 2シリーズで1台、購入するならMaxを選びます
YaiYu

電池容量、サイズ、ウエイト、パワー、すべてにおいてもっともバランスがよく、レビューしていて使用感が一番良かったです。

EcoFlow RIVER 2 Proはどんな方におすすめなのか?

評価
Better
1
2
3
4
5
Good
ポイント
  • 正直、サイズも重量もパワーも中途半端な印象
  • パワーが落ちるRIVER 2 Maxでもそれほど使用感は変わらない
  • 結局ドライヤーが使えないならちょっと大きいけどパワーがあるEcoFlow DELTA 2を選ぶ
YaiYu

すごく中途半端なポータブル電源で、RIVER 2 MaxかDELTA 2のどちらかを購入する方が総合的にはいいかなと思います。


ちなみにEcoFlow DELTA 2はとの比較画像はこちらで、レビュー記事もあるので合わせてご覧ください!

上:RIVER 2 Pro 下:EcoFlow DELTA 2

YaiYuのまとめ

非常に長い記事になり、最後までご覧いただいた方には感謝です!

EcoFlow RIVERシリーズ、RIVER 2シリーズは、正直どれを選んでも正解なほど素晴らしい中、個人的な意見を多く入れ、徹底比較レビューしてみました。


EcoFlowの元アンバサダーなのに、結構ダメなものはダメと言っており戦々恐々ですが・・・


では最後に、まだ迷ってる方にアドバイス。

  • 初めてのポータブル電源で予算も少なめ→EcoFlow RIVER 2
  • キャンプや車中泊にしか使用しない→EcoFlow RIVER Max
  • アウトドアだけじゃなく防災グッズやベランダ充電にも使用したい→EcoFlow RIVER 2 Max
  • ドライヤーやIHなども使用したい→EcoFlow DELTA 2


すべての製品の個別レビュー記事もあるので合わせてご覧ください!

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ポータブル電源大手ブランドと電池容量別の一覧

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この記事を書いた人

2019年から1年間バンライフをした実践者。
その体験をもとに車中泊のノウハウやDIY、ポータブル電源やソーラーパネルをレビューしています。
今後はセミオフグリッドな生活を実現するため現在、奮闘中。

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