オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYu(@yusukeyaida)です。
これまで30種類以上のポータブル電源を使ってきましたが、持ち運びが便利で、日常でも使用する機会が多くあるのが1,000W以下の容量のポータブル電源。
そんな中、業界大手ブランド「BLUETTI」の「EB3A 」が、1000Wh以下のポータブル電源で最高なのでは?と思うほど高性能だったのでおすすめせずにはいられない。
この記事では、ポータブル電源ブランドのアンバサダーも務めたYaiYuが、初心者の方でもわかりやすくBLUETTI EB3Aを実機徹底レビューしていきます。
BLUETTI EB3Aとは?
BLUETTIとは?
「BLUETTI」とは2009年に中国の深圳でスタートしたポータブル電源の最先端ブランドです。
なんて読むの?
と誰もが思う中、正解は「ブルーティ」もしくは「ブルーティー」と読みます。(ブランド確認済み)
日本では神奈川県に「BLUETTI JAPAN株式会社」、東京都にも「株式会社ブルーティパワー」に法人を置き、サポート体制を充実させています。
現在は、小型〜大型のポータブル電源「EBシリーズ」が4製品。
小型から大型まで1番多くのラインナップが存在する「ACシリーズ」が11製品。
超大型の家庭用蓄電池の「EPシリーズ」が1製品。
そして、上記のポータブル電源の拡張バッテリー「Bシリーズ」。
ソーラーパネル「PVシリーズ」も4種類と、
業界トップレベルのバリエーションと販売台数を誇ります。
さらに、不要になったポータブル電源の回収サービス「リサイクルサービス」を 2024年1月から開始されますます人気を集めています。
BLUETTI EB3Aのメリット・デメリット
中でも今回、ご紹介するBLUETTI EB3Aは、BLUETTIのポータブル電源の中でも、もっとも高性能な小型ポータブル電源。
そんなBLUETTI EB3Aをレビューする前に、ポータブル電源マニアの私がメリット・デメリットをご紹介!
メリット・デメリットを踏まえて詳しくレビューしていきます!!
BLUETTI EB3Aレビュー
ここからBLUETTI EB3Aを初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説。
- ビジュアル
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
前面に全部の操作機能が集約しているので、とても使いやすいポータブル電源!
両側面は、排熱する通気口になっており、左右非対称なデザインも最高!!
背面は、マッドなブラックでシンプル。
底面はしっかりと凸になっており、汚れた地面に置いても本体が汚れにくいのがGood!
上面は、平らになっているので他のポータブル電源を重ねて置けて便利。
持ち手の部分は、小さいように見えてしっかり。
サイズは「25.5 x 18 x 18.3cm」と性能と電池容量から考えると、業界でもトップクラスのコンパクトさ!
重量は「約4.6kg」と、こちらも性能から考慮すると業界トップクラスの軽量さを誇ります!
ディスプレイは、入力/出力/電池残量などなど、しっかりと機能を満たしています。
LEDライト付属で、「弱」「強」「緊急」と3種類のライトが使用でき、最大で「250時間」ほど点灯可能。
とりあえず「1台」ポータブル電源を持っておきたい!そんな方にかなりおすすめ!
電池性能
ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。
BLUETTI EB3Aの電池性能をまとめてみました。
- 電気容量:268.8Wh/53,360mAh/5V
- 電池素材:リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)
- 充放電サイクル:2500回以上(残存80%)
- パススルー機能:あり
- 放電深度:10%と想定
- 保管温度範囲:0°C ~ 40°C
- 動作温度範囲:-20°C ~ 40°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 40°C
- 生産地:中国
パススルーとは?(クリックで開きます)
電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。
とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!
しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。
放電深度とは?(クリックで開きます)
ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。
その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。
つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。
「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)
長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!
電化製品の使用時間と使用回数
予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、
- 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
- 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
- 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源
と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。
電池寿命(充放電サイクル)
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)
これは、それぞれポータブル電源を充電して放電してを800回、3500回繰り返すことで、電池の容量が最大の「80%」まで減少するということです。
そして、現在において「リン酸鉄リチウムイオン電池」を選ぶことをおすすめしています!
なぜリン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶべきなのかをまとめました。
- 安全性と安定性が三元系よりも高い
- 毎日使用しても10年間使えるので防災グッズとして保管しやすい
BLUETTI EB3Aは、「長寿命電池」なのでおすすめです!
付属品
BLUETTI EB3Aの付属品は、別途購入の必要があるので注意が必要です!
- AC充電ケーブル
- 取扱説明書
- 保証カード
- 合格証明書
注意点の1つ目は、車のシガーソケットと接続し充電する場合のケーブルは付属しておりません。
さらに、BLUETTI のソーラーパネルと接続するためのアンダーソンケーブルも付属していません。
もしこの2つをご希望の方は、BLUETTIの公式HPにて付属品を購入する必要があります。
もしくは、BLUETTIの他の付属しているポータブル電源をもう一台買うという手もあります。(私はEB55の付属品で代用しました)
またオプションの「収納バッグ」は、キャンプや車中泊などによく出かける方にお手頃な価格なのでおすすめですよ〜
出力性能
次は出力性能をレビューしていきます。
出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
- ACコンセント出力
- USB出力
- DC出力
ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!
ACコンセント出力
AC出力とはBLUETTI EB3Aに「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
- 電圧:100V
- 周波数: 50/60Hz
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:600W
- コンセント口数:2口
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧について(クリックで開きます)
日本のコンセントは電圧が100Vです。
最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。
110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!
周波数について(クリックで開きます)
周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。
関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。
ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。
しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。
正弦波について(クリックで開きます)
ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。
- 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
- 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと
正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう!
現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。
「定格出力600W」とは、600Wまでのパワーが必要な電化製品を使用できる値のことです。
まずは停電時などに扇風機を使う際の実験で「18W」で動かせたので「13時間」ほど使用可能なことがわかりました。
では、お湯を沸かすのに「570W」必要な、携帯用ケトルは使用できるでしょうか?
当然ながら、BLUETTI EB3Aは600Wまでパワーが出せるので、「555W」のパワーを出して問題なく使用できました!
600mlの水を、およそ「31%(42%→11%)」で沸かせたので、フル充電だと「3回」は沸騰可能です。
600Wのパワーは、この容量帯では「最高のパワー」を誇りますよ!
USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。
- USB-A(QC18W):2口
- ワイヤレス充電(15W):1口
- USB-C(PD100W):1口
QCとは(クリックで開きます)
「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。
現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。
Quick Charge 世代 | 供給電圧 | 供給電流 | 最大出力 | |
1.0 | 5V | 2A | 10W | |
2.0 | 5V / 9V / 12V /20V | 3A、2A、1.67A | 15W | |
3.0 | 3.6V~20V | 2.6A、4.6A | 18W |
PDとは(クリックで開きます)
「PD」とは「Power Delievry」の略になります。
「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。
BLUETTI EB3AのUSB性能は「この容量帯で最高レベル」の性能です。
USB-A、USB-Cともに高速対応な上、Cに関しては100Wという驚くべき性能を誇ります!!
ノートPCはもちろん、最近のAndroidスマホは100W充電対応もあるのでかなり早く充電できちゃいますよ!!
そしてさらにワイヤレス充電でもあるので、iPhone充電にも最適ですね!!
DC出力
BLUETTI EB3AにDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
- シガーソケット(12V/10A):1口
- DC5521(12V/10A):2口
最近ではDCケーブルを用いたカメラや電化製品はほとんどなくなりましたのでオマケ装備とお考えください。
とはいえ、シガーソケットにはまだまだ価値があります。
例えばシガーソケットで「ご飯を炊く」ことができる商品があり記事にもしておりますのでご参考ください。
もしUSB-AやUSB-Cのポート数が足りない場合もガジェットを購入することで増やすことが可能です。
「Anker 323 Car Charger」は出力があり安価なので、スマホやパソコンの高速充電におすすめ!
入力性能
次は入力性能をレビューしていきます。
入力性能とは、BLUETTI EB3Aを充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
電力を充電するための方法は以下の3つ。
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル
ACコンセント入力
BLUETTI EB3Aを家庭のコンセントに差し込んで充電するAC充電は、付属されている「AC充電ケーブル」を使用します。
接続は簡単で BLUETTI EB3Aのご覧のポートに
ケーブルを差し込むだけ!
すると自動で充電が開始され、「約260W」の速度で充電されました。
充電時間は、
- 80%まで40分
- 100%まで1時間
これは500Wh以下のポータブル電源の中で、私が知る限りでは最高の充電速度です!
ほんと、異次元なほどの高速充電です!
シガーソケット入力
車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」はBLUETTI EB3Aは実装しています。
- 対応車:12V/24V
- 充電完了時間:約3時間
非走行時のハイエースで充電したところ「96W」で充電されました!
この速度だと「約3時間」ほどで充電完了しますね〜
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。
- 入力最大値:200W(12V-28V)
検証するためBLUETTI EB3Aを、同じBLUETTIのソーラーパネル「PV200」で充電してみました!
そして充電の結果ですが、なんと「149W」もの驚くべき速さで充電しました!
安定した天気だと2時間でフル充電も可能な発電量!!
BLUETTI PV200の性能や設置方法は別記事にてレビューしておりますので合わせてご覧ください!
アプリ
BLUETTI EB3Aはお手持ちのスマホにアプリをDLすることで連携させることが可能です。
これにより、スマホ画面でより細かな詳細や、LEDライトの遠隔操作や、
「静音モード」で充電速度をゆっくりすることなども可能です。
充電速度は早い方がいいじゃないか!
と思う方が多いと思いますが、充電速度を遅くすることで、
- ご家庭のブレーカーが落ちるのを防ぐ
- ゆっくり充電することでファンが静かになり騒音にならない
などのメリットがあります。
静音モードは、テント内や車中泊、避難所などで充電する際に役に立ちますよ!
安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
BLUETTIのポータブル電源は世界中の国々で販売されているので、世界各国の安全認証をクリアしております。
十分に安全基準を突破しているので安心してご購入ください!
各国の安全認証マーク(クリックで開きます)
ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。
- PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
- ULマーク:アメリカの基準での安全認証
- CEマーク:EUの法律での安全認証
- FCC:アメリカの電波通信安全基準
- RoHS:EUの安全保証
- TELEC:無線設備の安全基準
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、「バッテリー管理システム(BMS)」という安全装置が備わっています。
BLUETTI EB3Aは過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。
BMS一覧(クリックで開きます)
- 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
- 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
- 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
- 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
- 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
- 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
- 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
BLUETTI製品は安全性が高いことで有名ですので、安心してお使いいただくことが可能です。
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%
そして驚くべきなのが、BMSの最高峰の機能「UPS機能」まで内蔵されているのは、小型ポータブル電源ではほとんど存在していません。
停電時、20ミリ秒以内に自動的にEB3Aからの給電に切り替え、接続中の電気製品をデータ消失や故障から守ります。
少しわかりにくい解説ですが、停電した時に、デスクトップのパソコンの電源がコンセントから一瞬でEB3Aの電力に切り替わり、パソコンの電源が落ちないようできる機能!
いや〜ちょっとこのEB3A、すごすぎませんか・・・
ファンの音の大きさ
ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので検証。
実験したところ、BLUETTI EB3Aのファンが回った場合の音の大きさは
- 出力時:56~58db(デシベル)
- AC充電時:60~65db
となりました。
騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離(大きさの目安) |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェット(飛行機)エンジンの近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい かなり大きな声を出さないと会話不可 | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・静かな乗用車 ・普通の会話 ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m) | |
普通 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえる会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
- 電化製品の使用時や充電時はなかなかファンが回らなくいい感じ
- ファンが回ってもすぐに停止する素敵構造
- 充電時はやや大きいのが気になるところ
保証期間
BLUETTI製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
BLUETTI EB3Aの保証期間を販売されているマーケット別にご紹介しますので、ご希望の購入先の保証期間を確認をお願いいたします。
- 公式HP:24ヶ月
- amazon:24ヶ月
- 楽天:24ヶ月
- yahooショッピング:24ヶ月
- 家電量販店:量販店による
BLUETTIは、公式サイトからご購入の商品に、30日間の返金保証が提供されます。
購入するならクーポンや30日返金がある公式HPが圧倒的にお得です!
価格
BLUETTI EB3Aは性能、ブランドともに最高レベルなことがわかりましたが、やはり「価格」は大事な要素です。
- 本体価格:税込 39,800円
- 1Whの価格:148.8円
個人的な意見ですが「コスパは最高クラス」と考えています。
その理由に、
- コンパクトで軽い
- LEDライト完備
- 600Wの高出力
- USB性能が圧倒的
- ワイヤレス充電
- スマホ連携
- UPS機能搭載
などなど。
1Whの価格は、少し高めなのですが、圧倒的なこの性能からするともはや安いぐらいで、中途半端なポータブル電源を購入するなら、断然EB3Aを買うのが間違いないです!
2024年で、私はトップクラスでおすすめできるポータブル電源の1つです!
レビューまとめ
最後に、上記のレビューを踏まえてBLUETTI EB3Aが、
- キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 防災グッズや節電グッズ
- オフグリッド(電気の自給自足)
の様々な用途に適しているのかを、忖度なしでまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用
- コンパクトで軽く、持ち運びやすい
- -20℃の環境でも使用可能
- LEDライトがあるのは便利
- ドライヤーやケトルも600Wまで使用可能
防災グッズや節電グッズ
- コンパクトで軽く、持ち運びやすい
- LEDライトがあるのは命が助かる
- ケトルも使用可能なのは、お湯が欲しい場合、助かる
オフグリッド(電気の自給自足)
- 長寿命電池なので365日使用可能
- ソーラーパネルが200Wまでなので電気の自給自足は無理がある
- UPS採用は素晴らしい
YaiYuの評価
いや〜ほんとにすごいポータブル電源でした。
2024年の忖度なしで、小型ポータブル電源のTOP3に間違いなく入りますね〜
BLUETTIさんの、独特のデザインが気に入ったのなら間違いなく購入すべきです!
BLUETTIには、EB3Aによく似た「EB55」「EB70S」があり、購入時に迷われる方のために比較レビューの記事も執筆しましたので合わせてご覧ください!
コメント