オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYu(@yusukeyaida)です。
これまでたくさんのポータブル電源をレビューしてきましたが、1000Whまでの容量のポータブル電源は、コンパクトでアウトドアや防災グッズに最適。
そんな中、電動工具・園芸工具ブランド「Litheli」の「Flint 288 」というポータブル電源が、応援購入サイト「Makuake」で販売開始されました。
この記事では、大手ポータブル電源ブランドのアンバサダーも務めたYaiYuが、忖度なしで初心者の方にもわかりやすくLitheli Flint 288を徹底レビューしていきます。
Litheli Flint 288とは?
Litheliとは?
「Litheli」とは、電動工具と園芸工具の専門企業「浙江動一新能源動力科技株式会社」が、2020年に新たに立ち上げたブランド。
ミッションは「電化製品のコードなど、電化製品のありとあらゆる無駄をなくすための、電気の発電・蓄電・交換を電化製品に取り込んでいく。」といったところ。
読み方は「ライテリ」(ブランドに確認済み)。
浙江動一新能源動力科技株式会社がマジで凄くて、数多くの特許だけでなく、すでに世界中で3000万個もの製品の販売実績がある!
そんなすごい企業が産んだLitheliは、販売方法が日本でいうところの「マキタ」に似ており、手の中に収まる「U20バッテリー」によって、
「草刈機」や、
「ブロワー」、
さらには、「コードレス芝刈り機」など、
U20バッテリーを差し込むだけで、全部使用可能なのだ!
また、U20バッテリーで動くキャリーワゴン「Litheli W1 Pro」と、
U20バッテリーを野外で充電できるポータブル電源「Litheli Eclair 1000」など販売しており、
Litheliは日本で今後シェアを広げていくと予想していて、めちゃくちゃ注目しています!
Litheli Flint 288のメリット・デメリット
中でも今回、紹介するLitheli Flint 288は、U20 IPS スーパーバッテリー(以降U20)を主に充電するための小型ポータブル電源。
そんな面白い使い方ができるLitheli Flint 288ですが、レビューする前にメリット・デメリットを先にご紹介!
メリット・デメリットを踏まえて詳しくレビューしていきます!!
Litheli Flint 288レビュー
ここからLitheli Flint 288を初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説。
- ビジュアル
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
Litheli Flint 288の前面は、U20を差し込むためのスペースが半分近く占めている!!
こんな感じに、U20を充電できちゃうのだ!
後面は排熱ファンや、電力を充電したり放出したりするポートが集結。
その分、側面のシンプルでいい感じ。
反対側の側面は持ち手が搭載されていて、
片手で難なく持ち運び可能なのが最高です!
上面は平らになっているので、上にものが置けるので便利。
底面は、凹凸などがないので、あまり傷がつかないように注意しよう。
だからなのか、横にも縦にも置きやすいのが特徴です。(縦おきでも問題ありません)
サイズは「28.5 x 18 x 17.5cm」と、U20を2個、充電できるのにコンパクト。
重量は「約3.5kg」と、かなり軽く、企業努力の賜物です。
だからなのかディスプレイはなく、「0%~100%」までのメモリしか表示されないのがちょっと不便。
どれぐらい電力を消費しているのかの表示がないため不便ですが、U20を主に充電するので、あまり問題ないかもです。
電池性能
次は、ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」を見ていきます。
まずは、Litheli Flint 288の電池性能をまとめました。
- 電気容量:287Wh
- 電池素材:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)
- 充放電サイクル:3000回以上(残存80%)
- パススルー機能:あり
- 波形:純正弦波
- 放電深度:10%と想定
- 保管温度範囲:-20°C ~ 45°C
- 動作温度範囲:-10°C ~ 45°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 45°C
- 生産地:中国
パススルーとは?(クリックで開きます)
電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。
とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!
しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。
放電深度とは?(クリックで開きます)
ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。
その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。
つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。
「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)
長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!
電化製品の使用時間と使用回数
予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、
- 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
- 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
- 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源
と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。
電池寿命(充放電サイクル)
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)
これは、それぞれポータブル電源を充電して放電してを800回、3500回繰り返すことで、電池の容量が最大の「80%」まで減少するということです。
そして、現在において「リン酸鉄リチウムイオン電池」を選ぶことをおすすめしています!
なぜリン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶべきなのかをまとめました。
- 安全性と安定性が三元系よりも高い
- 毎日使用しても10年間使えるので防災グッズとして保管しやすい
Litheli Flint 288は「長寿命電池」なので、おすすめです!
付属品
Litheli Flint 288の付属品を確認していきます。
- U20 IPS スーパーバッテリー (2個)
- バッテリー用USB-Cケーブル
- AC充電ケーブル
- カーチャージャーケーブル
- 取扱説明書
まずは、U20が、なんと2個も付属!!
コンセントから充電するためのケーブルはもちろん、
おしゃれなカーチャージャーケーブルのこだわりは、製品の力の入れようが分かりますね。
これら付属品を使って詳しくレビューしています!
出力性能
次は出力性能をレビューしていきます。
出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の4つ。
- U20出力
- AC出力
- USB出力
- DC出力
ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!
U20出力
Litheli Flint 288が従来のポータブル電源と大きく違うのは、U20を充電できる点。
前面には大きな窪みがあり、
デザインから察するに、間違いなくここにU20を入れるのだろう。
しっかりと奥まで差し込むと、1つに対して「約70W」で充電が開始されました。
こんなにコンパクトなのに、同時に2個まで充電できるのではすごい!
取り出す時は、ボタンを指で押し込めば、ビョーンと飛び出してきます。
U20は、モバイルバッテリーとしても使用できますが、Makuakeで同時に販売されている、ポータブル冷蔵庫「Litheli FrozenPack」はもちろん、
電動キャリーワゴン「Litheli W2 Pro」にも使用するので、2個充電できるのは助かりますね!
ACコンセント出力
AC出力とは、Litheli Flint 288に「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
- 電圧:100V
- 周波数: 50/60Hz
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:300W
- 最大瞬間出力:600W
- コンセント口数:1口
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧について(クリックで開きます)
日本のコンセントは電圧が100Vです。
最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。
110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!
周波数について(クリックで開きます)
周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。
関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。
ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。
しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。
正弦波について(クリックで開きます)
ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。
- 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
- 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと
正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう!
現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。
定格出力300Wとは「300Wまでの出力の電化製品が使える」ことを表します。
使い方は簡単で、後面のACボタンを押して起動。
例えば停電時に扇風機を動かしたい時は、我が家のであれば最大出力で動かしても「22W」しか消費されないので、「約13時間」ほど使うことが可能。
300Wまでしかパワーが出せなので、基本的にドライヤーやケトルなどの使用は不可となります。
電気毛布やTV、冷蔵庫の使用には全く問題ないので防災グッズとしてもおすすめです。
USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。
- USB-A(QC18W):1口
- USB-C(20W):1口
- USB-C(PD100W):1口
QCとは(クリックで開きます)
「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。
現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。
Quick Charge 世代 | 供給電圧 | 供給電流 | 最大出力 | |
1.0 | 5V | 2A | 10W | |
2.0 | 5V / 9V / 12V /20V | 3A、2A、1.67A | 15W | |
3.0 | 3.6V~20V | 2.6A、4.6A | 18W |
PDとは(クリックで開きます)
「PD」とは「Power Delievry」の略になります。
「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。
Litheli Flint 288のUSB性能は、小型のポータブル電源では業界トップクラス。
小さいので、作業用デスクに置いておくのも邪魔にならずいい感じです。
DC出力
Litheli Flint 288にDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
- シガーソケット(12V/10A):1口
最近ではDCケーブルを用いたカメラや電化製品はほとんどなくなりましたのでオマケ装備とお考えください。
とはいえ、シガーソケットにはまだまだ価値があります。
例えばシガーソケットで「ご飯を炊く」ことができる商品があり記事にもしておりますのでご参考ください。
もしUSB-AやUSB-Cのポート数が足りない場合もガジェットを購入することで増やすことが可能です。
「Anker 323 Car Charger」は出力があり安価なので、スマホやパソコンの高速充電におすすめ!
入力性能
次は入力性能をレビューしていきます。
入力性能とは、Litheli Flint 288を充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
入力方法は以下の3つとなりますので、詳しく解説していきます。
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル
ACコンセント入力
Litheli Flint 288を家庭のコンセントに差し込んで充電する際には、付属のACケーブルを使用していきます。
接続は簡単で、Litheli Flint 288の側面のポートに差し込むみ、
反対を家庭用コンセントへ。
ディスプレイに充電量が表示されないので、他のポータブル電源から充電したところ、275Wで充電されていることがわかりました。
この充電量だと、
- 80%まで「約40分」
- 100%まで「約50分」
ので充電されると想定しています。
これは業界最速タイの充電速度を誇り、かなりの高性能!!
シガーソケット入力
車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」充電は、ケーブルが付属しているので、すぐに使用可能です。
- 対応車:12V/24V
- フル充電まで「約3時間」
接続は、Litheli Flint 288の後面のポートにケーブルを差し込み、
反対側を車のシガーソケットへ。
充電量が表示されないので、またしても他のポータブル電源から充電したところ100Wで入力されました!
12V車も、24V車も対応しているので助かりますね!
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。
- 入力最大値:150W
Litheli Flint 288も、もちろん太陽光充電に対応しています。
ただ今回、Makuakeではソーラーパネルが同時に販売されたかったのですが、「MC4-アンダーソンケーブル」があれば、他ブランドの80%以上のソーラーパネルで充電可能になります。
差し込み口は、シガーソケットと同様の後面の「黄色」の部分。
他ブランドのケーブルとパネルでもしっかりと充電されたのでご安心を!!
安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
Litheliは、すでに3000万個の販売実績をほこる企業のブランドだけに、しっかりと下記の安全認証を取得し、販売されています。
各国の安全認証マーク(クリックで開きます)
ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。
- PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
- ULマーク:アメリカの基準での安全認証
- CEマーク:EUの法律での安全認証
- FCC:アメリカの電波通信安全基準
- RoHS:EUの安全保証
- TELEC:無線設備の安全基準
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、「バッテリー管理システム(BMS)」という安全装置が備わっています。
Litheli Flint 288は過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。
BMS一覧(クリックで開きます)
- 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
- 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
- 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
- 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
- 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
- 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
- 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「3ヶ月に1回の点検」「80%程度まで充電」を推奨します。
ファンの音の大きさ
ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので検証しました。(静音時は33.5db)
騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離(大きさの目安) |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェット(飛行機)エンジンの近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい かなり大きな声を出さないと会話不可 | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・静かな乗用車 ・普通の会話 ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m) | |
普通 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえる会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
まずはコンセントから充電した場合、ファンはほとんど回らず、人間では聞き取りにくい機械の動作音が出る程度。
出力時は、機体の温度が上がったときだけファンが回り「59.1db」と、大きすぎず小さすぎない音の大きさになります。
ファンの音に関しては、まぁまぁの性能といったところです。
保証期間
近年、ポータブル電源の保証期間は、電池寿命が長くなったことから長期に及ぶ傾向にあります。
Litheli Flint 288の保証期間を販売されているマーケット別にご紹介しますので、ご希望の購入先の保証期間を確認をお願いいたします。
- Makauke:3年保証
3年保証なので、業界平均保証期間となります。
価格
Litheli Flint 288は、性能・ブランドともに最高レベルなことがわかりましたが、やはり「価格」は大事な要素です。
- 本体価格:税込 39,990円
個人的な意見ですが「コスパは純最強クラス」と考えています。
その理由に、
- 長寿命電池
- 充電速度が最高クラス
- USB性能が最高クラス
- ファン音がやや静音
などなどメリットがありますが、業界最高峰のポータブル電源と比べると性能はやや劣る!
ただし、そもそもLitheli Flint 288の最大の機能はU20が高速で充電できるところにあります!
Litheli FrozenPackや、Litheli W2 Proを購入する方は、セットで買うことを強くおすすめします!!
U20エコシステムは、マジで今までのポータブル電源の常識を覆しています!
レビューまとめ
最後に、上記のレビューを踏まえてLitheli Flint 288が、
- キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 防災グッズや節電グッズ
- オフグリッド(電気の自給自足)
の様々な用途に適しているのかを、忖度なしでまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用
- U20が2個高速充電できる
- USB-Cが高性能
- 長寿命電池なので気軽に使える
防災グッズや節電グッズ
- U20をモバイルバッテリーとして使える
- 扇風機や冷蔵庫、TVなどに十分に使用できる
オフグリッド(電気の自給自足)
- 電力の自給自足においては適していない
YaiYuの評価
私は、日本でたくさんのポータブル電源をレビューしているので予想すると、このU20エコシステムは今後も発展していきます。
その中核となるのがこのLitheli Flint 288!
今後、他のLitheliの製品を使う想定が少しでもあれば、買って全く損なしのレベルです。
Makuakeで同時に販売開始された「Litheli FrozenPack」と、
「Litheli W2 Pro」のレビュー記事も書きましたので合わせてご覧いただくとその凄さが分かります!
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