オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYu(@yusukeyaida)です。
これまで30種類以上のポータブル電源を使ってきましたが、持ち運びが便利で、日常でも使用する機会が多くあるのが1,000W以下の容量のポータブル電源。
そんな中、業界トップレベルの性能のポータブル電源を販売している「Jackery」の「ポータブル電源 400」が、いいサイズでとりあえず1台持っておきたいという人にピッタリ!
さっそく、ポータブル電源ブランドのアンバサダーも務めたYaiYuが、初心者の方でもわかりやすくJackery ポータブル電源 400を実機徹底レビューしていきます。(以降Jackery 400と記載)
(2024年5月追記)
Jackery ポータブル電源 400は、かなり古いモデルなので2024年に購入はおすすめしておりません!
新しくなったJackery 240 Newの購入をおすすめしますのでレビュー記事をご覧くださいませ!
Jackery ポータブル電源 400とは?
Jackeryとは?
「Jackery」とは、2012年米国シリコンバレーで誕生したポータブル電源の最先端ブランドです。
Jackeryの語源は「Jacket」と「Battery」を組み合わせたもので、「まるで身に着けるように、バッテリーを簡単に使えるようにしたい」という思いが由来となっています。
読み方は「ジャクリ」になります。
ジャックリーやジャッカリーと読んでしまいそうなのでご注意を。
環境保全を通して社会貢献を行う基本理念のもと、「冒険に、限りないパワーを」をスローガンに掲げ「いつでも、どこでも、誰とでも」自由に安心な充電できる製品を生み出しているそんなJackery。
現在は、定番の「Jackeryシリーズ」が5製品。
性能が大幅に進化した「Jackery Proシリーズ」が4製品。
そして最新シリーズの容量を拡張できる「Jackery Plusシリーズ」。
ソーラーパネル「Jackery SolarSagaシリーズ」が5製品。
さらに、最近はポータブル電源とソーラーパネルがセットになった「Solar Generatorシリーズ」に力を入れています。
Solar Generatorシリーズは、かなりのラインナップがありますので、専用ページにてご確認ください。(リンクはこちら)
業界トップレベルのバリエーションと販売台数を誇り、日本に法人を構えサポート体制も充実しているので、安心して購入することができるブランド。
またシリーズで統一された「オレンジ」と「ブラック」のデザインが、アウトドア先でも目立つので、「あっ、あの人もJackery!」と見つけると嬉しくなります。
そしてかなり素晴らしいのが、業界で初めて「使い終わったポータブル電源のリサイクルサービス」を開始。
Jackeryが選ばれるのは、やはり理由があるんです!
Jackery ポータブル電源 400のメリット・デメリット
中でも今回、ご紹介するJackery 400は、Jackeryのポータブル電源の下から2番目に小さいポータブル電源。
そんなJackery 400をレビューする前に、ポータブル電源マニアの私がメリット・デメリットをご紹介!
メリット・デメリットを踏まえて詳しくレビューしていきます!!
Jackery ポータブル電源 400レビュー
ここからJackery 400を初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説。
- ビジュアル
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
前面は「高さ16.7cm × 横幅23cm」とコンパクト。
前面に全部の操作機能が集約しているので、とても使いやすいポータブル電源と言えます!
「縦幅15.3cm」の両側面は、排熱する通気口。
背面は、めちゃくちゃシンプル!
底面はしっかりと凸になっており、汚れた地面に置いても本体が汚れにくいのがGood!
上面は、平らになっているので他のポータブル電源を重ねて置けて便利。
Jackeryシリーズは、持ち手が大きいのが特徴で、業界でも持ちやすさは随一。
重さが「4.1kg」なので軽く、身長172cmの私が持った感じでわかると思いますがかなりコンパクト。
ディスプレイは、入力/出力/電池残量などしっかりと機能を満たしいて、レトロな表記は今や珍しい。
とりあえず「1台」ポータブル電源を持っておきたい!そんな方にかなりおすすめ!
電池性能
ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。
Jackery 400の電池性能をまとめてみました。
- 電気容量:403Wh/145,080mAh/3.6V
- 電池素材:リチウムイオン
- 充放電サイクル:800回以上
- パススルー機能:あり
- 放電深度:10%と想定
- 保管温度範囲:0°C ~ 40°C
- 動作温度範囲:-10°C ~ 40°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 40°C
- 生産地:中国
パススルーとは?(クリックで開きます)
電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。
とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!
しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。
放電深度とは?(クリックで開きます)
ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。
その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。
つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。
「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)
長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!
電化製品の使用時間と使用回数
予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、
- 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
- 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
- 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源
と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。
電池寿命(充放電サイクル)
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)
これは、それぞれポータブル電源を充電して放電してを800回、3500回繰り返すことで、電池の容量が最大の「80%」まで減少するということです。
そして、現在において「リン酸鉄リチウムイオン電池」を選ぶことをおすすめしています!
なぜリン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶべきなのかをまとめました。
- 安全性と安定性が三元系よりも高い
- 毎日使用しても10年間使えるので防災グッズとして保管しやすい
Jackery 400の電池寿命は「短寿命」に該当するので注意が必要です。
付属品
Jackery 400の付属品は、すべて揃っているので別途購入の必要はありません。
- AC充電アダプター
- 車載用 充電シガーソケット
- 取扱説明書
- 保証書
- 収納ポーチ
Jackery 400のオプション「収納バッグ」は、キャンプや車中泊などによく出かける方におすすめ。
出力性能
次は出力性能をレビューしていきます。
出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
- ACコンセント出力
- USB出力
- DC出力
ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!
ACコンセント出力
AC出力とはJackery 400に「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
- 電圧:100V
- 周波数: 60Hz
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:200W
- 瞬間出力:400W
- コンセント口数:1口
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧について(クリックで開きます)
日本のコンセントは電圧が100Vです。
最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。
110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!
周波数について(クリックで開きます)
周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。
関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。
ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。
しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。
正弦波について(クリックで開きます)
ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。
- 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
- 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと
正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう!
現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。
定格出力200Wとは、200Wまでの出力の電化製品が使えることを表します。
私の1番のおすすめの使用法としては、コンパクトなのでテーブルの上に置くことでテレワークやワーケーションのハブに使うこと!
ケーブルや延長コードがなくなるのでスッキリ!
USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。
- USB-A(5V/2.4A):2口
QCとは(クリックで開きます)
「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。
現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。
Quick Charge 世代 | 供給電圧 | 供給電流 | 最大出力 | |
1.0 | 5V | 2A | 10W | |
2.0 | 5V / 9V / 12V /20V | 3A、2A、1.67A | 15W | |
3.0 | 3.6V~20V | 2.6A、4.6A | 18W |
PDとは(クリックで開きます)
「PD」とは「Power Delievry」の略になります。
「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。
USB性能ですが、今や当たり前の機能の「USB-Aの高速」「USB-C」の両方とも未実装。
でも、この性能の悪さがもう、なんだか愛らしい今日この頃。
DC出力
Jackery 400にDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
- シガーソケット(12V/10A):1口
最近ではDCケーブルを用いたカメラや電化製品はほとんどなくなりましたのでオマケ装備とお考えください。
とはいえ、シガーソケットにはまだまだ価値があります。
例えばシガーソケットで「ご飯を炊く」ことができる商品があり記事にもしておりますのでご参考ください。
もしUSB-AやUSB-Cのポート数が足りない場合もガジェットを購入することで増やすことが可能です。
おすすめは「Anker 323 Car Charger」が、かなりの出力があるので、スマホやパソコンも高速充電可能です!
入力性能
次は入力性能をレビューしていきます。
入力性能とは、Jackery 400を充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
電力を充電するための方法は以下の3つ。
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル
ACコンセント入力
Jackery 400を家庭のコンセントに差し込んで充電するAC充電は、付属されている「ACアダプター」を使用します。
接続は簡単でJackery 400のご覧のポートに差し込むだけ。
Jackery 400は、「最大約60W」の電力を充電していたので、
- 100%充電まで:7.5時間
必要です。
業界では「70%まで40分」「100%まで1時間」が最速の充電速度になるので、かなり遅い充電速度と認識しておくことが大事です!
高速充電をお望みであれば他の製品を採用しましょう!
シガーソケット入力
車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」はJackery 400は実装しています。
- 対応車:12V
- 充電完了時間:約7.5時間
非走行時のハイエースで充電したところ「50~60W」で充電されました!
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。
- 入力最大値:100W
入力の最大値が100Wなので、使用できるソーラーパネルは「Jackery SolaraSaga 100」のみとなります。
Jackery SolaraSaga 100とJackery 400だけ持って、外で仕事、なんてのも最高ですよ!!
実験したところ「61W」で充電されたので、コンセントに差し込んで充電するのと変わらない発電量でした!
Jackery SolaraSaga 100の性能や設置方法は別記事にてレビューしておりますので合わせてご覧ください!
安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
Jackeryのポータブル電源は世界中の国々で販売されているので、世界各国の安全認証をクリアしております。
十分に安全基準を突破しているので安心してご購入ください!
各国の安全認証マーク(クリックで開きます)
ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。
- PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
- ULマーク:アメリカの基準での安全認証
- CEマーク:EUの法律での安全認証
- FCC:アメリカの電波通信安全基準
- RoHS:EUの安全保証
- TELEC:無線設備の安全基準
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、「バッテリー管理システム(BMS)」という安全装置が備わっています。
Jackery 400は過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。
BMS一覧(クリックで開きます)
- 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
- 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
- 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
- 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
- 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
- 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
- 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
Jackery製品は安全性が高いことで有名ですので、安心してお使いいただくことが可能です。
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%
ファンの音の大きさ
ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので検証。
実験したところ、Jackery 400のファンが回った場合の音の大きさは
- 出力時:ファンが回らなかった
- AC充電時:ファンが回らなかった
となりました。
騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離(大きさの目安) |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェット(飛行機)エンジンの近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい かなり大きな声を出さないと会話不可 | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・静かな乗用車 ・普通の会話 ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m) | |
普通 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえる会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
- 電化製品の使用時や充電時はなかなかファンが回らなくいい感じ
- 回らない理由が高出力家電を使えないから
- テント内や車中泊の際には最適
保証期間
Jackery製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
Jackery 400の保証期間を販売されているマーケット別にご紹介しますので、ご希望の購入先の保証期間を確認をお願いいたします。
- 公式HP:36ヶ月
- amazon:24ヶ月
- 楽天:24ヶ月
- yahooショッピング:24ヶ月
- 家電量販店:量販店による
Jackery公式HPで購入することで「3年保証」になるので、公式からの購入をおすすめします!
価格
Jackery 400の詳細は分かっていただけたと思いますが、やはり「価格」は大事な要素です。
- 本体価格:税込 49,300円
- 1Whの価格:122.3円
レビューを踏まえて「コスパは最低クラス」と考えています。
その理由に、
- Jackery 240の方が1Whの価格が遥かに安い90円
- なのにJackery 240とほぼ性能は同じ
などなど。
コスパ的に私ならJackery 240を選びます。
レビューまとめ
最後に、上記のレビューを踏まえてJackery 240が、
- キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 防災グッズや節電グッズ
- オフグリッド(電気の自給自足)
の様々な用途に適しているのかを、忖度なしでまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用
- コンパクトで軽いため持ち運びやすい
- ファンが回らないためテントや車内での使用に最適
- 残念ながらJackery 240を選ぶ方が私としてはおすすめ
防災グッズや節電グッズ
- コンパクトで軽いため避難所まで手で持てる
- ファンが回らないため周辺に迷惑をかけない
- 残念ながらJackery 240を選ぶ方が私としてはおすすめ
オフグリッド(電気の自給自足)
- 電気の自給自足には容量が全く足りない
- ソーラーパネルでの充電も100Wまでなので全く足りない
YaiYuの評価
現状、Jackery 400は、購入するのにおすすめはできないポータブル電源です。
もしJackeryのポータブル電源をお探しの方は、
- Jackery 240
- Jackery 1000 Plus
がおすすめです!
Jackeryの1000Wh以下のポータブル電源の比較記事も人気です。
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