オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYu(@yusukeyaida)です。
数あるポータブル電源でも、容量500Wh〜1000Whのものはコンパクトな割に容量が多めなので、アウトドアや災害時の避難所への持って行くのに最適。
中でも「ELECAENTA(エレカンタ)」が販売している「S600W」は、業界でも超珍しい「電池交換式ポータブル電源」。
災害時にめっちゃ適しているのではないかと思うぐらいの逸品でした。
そこで本記事では、ELECAENTA S600Wをポータブル電源が初心者の方でもわかりやすく徹底レビューし解説していきます!
ELECAENTA S600Wとは?
ELECAENTAとは?
ELECAENTAは、2020年に中国の深セン市で設立されたポータブル電源の新興先端ブランドです。
ELECAENTAは「エレカンタ」と読みます。
ELECAENTAは10年間、ポータブル電源企業「suaoki(スアオキ)」の製造に携わった豊富な経験をもつ代表をはじめ、中国国際電子商取引業界一位の上場企業での経験をもつ3人のコアメンバーで設立されました。
ELECAENTA S600Wのメリット・デメリット
中でも今回、ご紹介するELECAENTA S600Wは、ELECAENTA渾身のポータブル電源で、なんとクラウドファンディングサイト「Makuake」では「4000万円を超えた」人気の機種。
そんな人気のELECAENTA S600Wをレビューする前に、ポータブル電源マニアの私がメリット・デメリットをまずご紹介!
メリット・デメリットも詳しくレビューしていきます!!
ELECAENTA S600Wレビュー
ここからELECAENTA S600Wを初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説。
- ビジュアル
- 電池性能
- 付属品
- 出力性能
- 入力性能
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
まずは「ビジュアル」から。
前面は、大きさが「高さ19.8cm × 横幅16cm」とコンパクト。
前面に全部の操作機能が集約しているので「使いやすい」ポータブル電源!
「縦幅29cm」でめちゃくちゃシンプル!マッドな黒色がスタイリッシュですね。
背面は排熱溝があり、その下にはELECAENTA S600Wの最大の特徴である電池を交換するスペースが。
底面はしっかりと凸になっており、汚れた地面に置いても本体が汚れないのがかなり素晴らしいポイントです!
持ち手の部分は、丸みがあっておしゃれ。
重さが「7.5kg」と同じクラスの電源よりもかなり軽く、片手でも余裕。
ディスプレイは必要十分の表示機能を備えているだけでなく、数値が大きく見やすい。
交換電池のビジュアルも見ていきましょう!
大きさは「高さ25cm × 横幅12cm × 縦幅7cm 」とコンパクト。
重量は「4kg」と本体の半分ぐらい。
しっかりと持ち手も付属しているところがこだわりを感じる。
交換はめちゃくちゃ簡単で、本体底部にあるネジを回して緩めれば電池を引き抜くことができます。
あとは交換するだけ。
防災用ポータブル電源におすすめです!
電池性能
ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」。
ELECAENTA S600Wの電池性能をまとめてみました。
- 電気容量:740Wh / 200,000mAh / 3.7V
- 電池素材:NCA系 リチウムイオン(テスラ産)
- 充放電サイクル:1000回以上(残存容量80%想定)
- パススルー機能:あり
- 放電深度:10%と想定
- 充電温度範囲:0°C ~ 40°C
- 生産地:中国
パススルーとは?(クリックで開きます)
電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。
とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!
しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。
放電深度とは?(クリックで開きます)
ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。
その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。
つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。
「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)
長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!
電化製品の使用時間と使用回数
予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、
- 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
- 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
- 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源
と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。
電池寿命(充放電サイクル)
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。
現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は2種類あります。
- 三元系リチウムイオンバッテリー:800回(残存80%)
- リン酸鉄リチウムイオン電池:3,500回(残存80%)
これは、それぞれポータブル電源を充電して放電してを800回、3500回繰り返すことで、電池の容量が最大の「80%」まで減少するということです。
そして、現在において「リン酸鉄リチウムイオン電池」を選ぶことをおすすめしています!
なぜリン酸鉄リチウムイオン電池を選ぶべきなのかをまとめました。
- 安全性と安定性が三元系よりも高い
- 毎日使用しても10年間使えるので防災グッズとして保管しやすい
ELECAENTA S600Wの電池寿命は「あまり長くない」電池の採用となります。
とはいえ、電池だけ再度、購入することで新品同様になるのは、交換式のすごいところです!
付属品
ELECAENTA S600Wの付属品はすべて揃っているので別途購入の必要はありません。
- ACアダプター
- シガーソケット
- 取扱説明書
- 保証書
ただ、USB-Cでの充電の際には別途必要なものも出てきますので後で解説していきます。
出力性能
次は出力性能をレビューしていきます。
出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
- ACコンセント出力
- USB出力
- DC出力
ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!
ACコンセント出力
AC出力とはELECAENTA S600Wに「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。
- 電圧:100V〜120V
- 周波数: 50/60Hz
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:600W
- 瞬間出力:1200W
- コンセント口数:2口
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧について(クリックで開きます)
日本のコンセントは電圧が100Vです。
最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。
110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!
周波数について(クリックで開きます)
周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。
関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。
ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。
しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。
正弦波について(クリックで開きます)
ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。
- 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
- 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと
正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう!
現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。
定格出力とは、その数値までのパワーが必要な電化製品を使用できる値のこと。
ELECAENTA S600Wは定格出力が600Wなので、ドライヤーなどの家電は使用できません。
なので停電時に使用する場合はスマホやPCの充電はもちろんのこと、「電気毛布」「扇風機」「テレビ」「冷蔵庫」などの家電に使用するのにおすすめです。
また実験で、600Wの炊飯器を使用したのでレビューしていきます。
炊飯が開始されると「529W」で出力されていました!
結果、家庭用コンセントと同じように炊き上がり、ELECAENTA S600Wは20%電池が減って80%となりました。
停電時でもご飯が炊けると安心しますよね。
USB出力
近年、ポータブル電源はスマホやダブレット、ノートPC、ドローンなどに充電することが重要視され、「USB出力性能」はポータブル電源を選ぶ上で、かなり重要になってきました。
- USB-A(5V/3A):3口(QC)
- USB-C(100W):1口(PD)
QCとは(クリックで開きます)
「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。
現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。
Quick Charge 世代 | 供給電圧 | 供給電流 | 最大出力 | |
1.0 | 5V | 2A | 10W | |
2.0 | 5V / 9V / 12V /20V | 3A、2A、1.67A | 15W | |
3.0 | 3.6V~20V | 2.6A、4.6A | 18W |
PDとは(クリックで開きます)
「PD」とは「Power Delievry」の略になります。
「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。
USB-A、USB-Cともに高速対応な上、Cに関しては100Wという驚くべき性能を誇ります!!
ノートPCはもちろん、最近のAndroidスマホは100W充電対応もあるのでかなり早く充電できちゃいますよ!!
DC出力
ELECAENTA S600WにDCケーブルを差し込んで電化製品を使用する場合のパワーを見ていきましょう。
- シガーソケット(12V/10A):1口
- DC5521(12V/5A):2口
- XT60(12-21V/30A):1口
最近ではDCケーブルを用いたカメラや電化製品はほとんどなくなりましたのでオマケ装備とお考えください。
とはいえ、シガーソケットにはまだまだ価値があります。
例えばシガーソケットで「ご飯を炊く」ことができる商品があり記事にもしておりますのでご参考ください。
もしUSB-AやUSB-Cのポート数が足りない場合もガジェットを購入することで増やすことが可能です。
「Anker 323 Car Charger」は出力があり安価なので、スマホやパソコンの高速充電におすすめ!
入力性能
次は入力性能をレビューしていきます。
入力性能とは、ELECAENTA S600Wを充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
電力を充電するための方法は以下の4つ。
- ACコンセント
- USB入力
- シガーソケット
- 太陽光パネル
ACコンセント入力
ELECAENTA S600Wを家庭のコンセントに差し込んで充電するAC充電は、付属されている「ACアダプター」を使用します。
接続は簡単でELECAENTA S600Wのご覧のポートに差し込み、反対側を家のコンセントに差し込みます。
「約200W」で充電されているので、フル充電まで「3.5時間」ほど。
これは2023年の業界においては、「遅い充電速度」になるのでご注意ください。
そしてELECAENTA S600Wのすごいところが「交換充電単体で充電可能」なところ。
本体使用中でも充電できるのがかなり便利。
USB入力
ELECAENTA S600WはACアダプターの充電とUSB-CによるW充電が可能です。
この方法だと「300W」もの充電で「約2.5時間」もの充電速度まで上げることが可能。
これにより業界で準最速クラスまで充電速度を上げることができました!
ただこの充電方法には注意点があり、別途ガジェットが必要になります。
1つが「100W対応PD充電器」。
そしても1つが「100W対応ケーブル」になります。
100Wのものではなく、30Wや60WのUSB-Cでの充電も可能ですよ!
シガーソケット入力
車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」はELECAENTA S600Wは実装しています。
「62W」で充電されました。
電力が80%まで充電されていたので、充電量は落ちましたが、実際は最大100Wで充電され「約8時間」フル充電となります。
コンセントの充電と同様に交換電池単体でシガーソケット充電可能。
運転スペースの邪魔にならないので最高だ!
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。
ELECAENTAはソーラーパネル「ELECAENTA 120W ソーラーパネル」も販売しているので実際に太陽光充電してみました。
その結果、なんと「73W」もの驚くべき速さで充電しました!
そしてやっぱり面白いのが交換電池単体でソーラーパネルから充電可能。
なかなか豪華な組み合わせとなりますが、ソーラーW充電も可能だったり。
ELECAENTA 120W ソーラーパネルの性能や設置方法は別記事にてレビューしておりますので合わせてご覧ください!
安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!
ELECAENTA S600Wは表記から世界各国の安全認証をクリアしているのが判明しました。
十分に安全基準を突破していると判断できますね。
各国の安全認証マーク(クリックで開きます)
ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。
- PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
- ULマーク:アメリカの基準での安全認証
- CEマーク:EUの法律での安全認証
- FCC:アメリカの電波通信安全基準
- RoHS:EUの安全保証
- TELEC:無線設備の安全基準
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
ポータブル電源には、バッテリー管理システム(BMS)という安全装置が備わっています。
ELECAENTA S600Wは過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。
BMS一覧(クリックで開きます)
- 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
- 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
- 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
- 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
- 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
- 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
- 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
ELECAENTA製品は安全性が高いことがレビューしてわかりました。
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「6ヶ月に1回の点検」「80%
ファンの音の大きさ
ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので検証。
実験したところ、ELECAENTA S600Wのファンが回った場合の音の大きさは
- 出力時:ファンが回るが「59.2db」と業界でもかなりの静かさ
- AC充電時:ファンが回るが「48.4db」と超静か
となりました。
騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離(大きさの目安) |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェット(飛行機)エンジンの近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい かなり大きな声を出さないと会話不可 | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・静かな乗用車 ・普通の会話 ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m) | |
普通 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえる会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
- 業界でもトップクラスの静かさ
- ファンが回ってもすぐに停止する素敵構造
静かなファンなので「車中泊」や「避難所」での使用でも、騒音にならなくて最高です。
保証期間
ELECAENTA製品は、販売されているほとんどが「24ヶ月保証」です。
ELECAENTAの保証期間を販売されているマーケット別にご紹介しますので、ご希望の購入先の保証期間を確認をお願いいたします。
- 公式HP:24ヶ月
- amazon:24ヶ月
- 楽天:24ヶ月
- yahooショッピング:24ヶ月
- 家電量販店:量販店による
価格
ELECAENTA S600Wは性能、ブランドともに最高レベルなことがわかりましたが、やはり「価格」は大事な要素です。
本体:税込 89,800円
交換電池:税込45,980円
最近はAmazonでもさまざまなポータブル電源が販売されています。
しかしながら、安いものほどOEM、つまり同じ型に当てはめた大量生産品。(同じ見た目で、違うブランドが多数販売しているポータブル電源)
ポータブル電源はアウトドアだけじゃなく防災グッズでもあります。
予期せぬ災害による停電時に、購入したポータブル電源が動かない!なんてことを避けためにも安全・安心・安定の大手ブランドのポータブル電源を選ぶように心がけましょう!
その点、ELECAENTAのポータブル電源は安心して購入できます!!
レビューまとめ
最後にELECAENTA S600Wが、
- キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 防災グッズや節電グッズ
- オフグリッド(電気の自給自足)
の様々な用途に適しているのかを、忖度なしでまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用
- コンパクトで軽いのでアウトドアにおすすめ
- 使用時には交換電池を太陽光で充電しておくことで便利で安心
- ファンの騒音がないので、テント内や車内でも使いやすい
防災グッズや節電グッズ
- いざという時に持ち運びが便利
- 交換電池をうまく充電することで災害時でも乗り切れる可能性が高い
オフグリッド(電気の自給自足)
- 交換式と電力の自給自足とは相性が悪い
YaiYuの評価
小さくコンパクトでデザインもよし!
交換式という珍しい機能と高性能を兼ね備えるポータブル電源でかなりおすすめです。
本体を使用しながら、交換バッテリーのみ太陽光で発電しておき、なくなれば交換という、超楽しい経験を体験できる数少ないポータブル電源になります!
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