オフグリッドで日常を豊かに暮らすYaiYu(@yusukeyaida)こと、矢井田裕左です。
これまでたくさんのポータブル電源をレビューしてきましたが、
- 車中泊にぴったり
- キャンピングカーに搭載したら最強
な尖ったポータブル電源は、業界でも少なめ。
そんな中、最先端企業である「BLUETTI」の「Apex 300」が、日本限定で販売されおすすめです。

この記事では、大手ポータブル電源ブランドのアンバサダーも務めたYaiYuが、忖度なしで初心者の方にもわかりやすくBLUETTI Apex 300を徹底レビューしていきます。
BLUETTI Apex 300とは?
BLUETTIとは?
「BLUETTI」とは2009年に中国の深圳でスタートしたポータブル電源の最先端ブランドです。

なんて読むの?と思う中、正解は「ブルーティ」と読みます。(ブランド確認済み)

日本では法人の「BLUETTI JAPAN株式会社」を置き、日本専用のサポートセンターまで設置されています。

キャンプや車中泊などに適した小型から大型のポータブル電源を多数ラインナップ。

防災グッズや、オフグリッドに適した超大型サイズもしっかりと。

そして日本限定販売の、性能とデザインに特化したシリーズ。


購入するなら日本限定シリーズが、もっともおすすめです!
そして、上記のポータブル電源の拡張バッテリー「Bシリーズ」。


最後にソーラーパネル「PVシリーズ」と、





業界トップレベルのバリエーションと販売台数を誇ります。
さらに、不要になったポータブル電源の無料回収サービスも行っている業界トップクラスのブランド、それがBLUETTI。


BLUETTI Apex 300のメリット・デメリット
今回、ご紹介するBLUETTI Apex 300は、BLUETTI渾身の日本限定、超大型ポータブル電源。


そんなBLUETTI Apex 300をレビューする前に、ポータブル電源マニアの私がメリット・デメリットをご紹介!



メリット・デメリットを踏まえて詳しくレビューしていきます!!
BLUETTI Apex 300レビュー
ここからBLUETTI Apex 300を初心者の方でもわかりやすく下記の順番で解説。
- ビジュアル
- 電池性能
- 付属品
- アプリ
- 出力性能
- 入力性能
- 安全性
- 保証期間
- 価格
ビジュアル
BLUETTI Apex 300の前面は、男性好みのイカつい見た目。


後面はとてもシンプル、だけどイカつい。


側面には大きな排熱部分があり、ポートが2口(後で解説)。


反対側にも3口のポートがあります(後で解説)。


上面は平らになっていて、


底面は凹凸部分は、本体の汚れを軽減してくれるのでしっかりと装備されていました。


持ち手は大きく、かなり持ちやすい設計に。




サイズは「約52.5 x 32.7 x 32 cm」と、業界比較で「やや大きめ」と判定。


重量は「約38kg」と、こちらも業界比較で「やや重い」と判定しました。


ディスプレイは指4本分と、とても大きくて見やすいです。





LEDライトは設置されていないポータブル電源なのでご注意を!
電池性能
次は、ポータブル電源を選ぶ際にとても大事な要素「電池の性能」を見ていきます。


まずは、BLUETTI Apex 300の電池性能をまとめました。
- 電気容量:2764Wh
- 電池素材:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)
- 充放電サイクル:6000回以上(残存80%)
- パススルー機能:あり
- 波形:純正弦波
- 放電深度:10%と想定
- 保管・放電温度範囲:-20°C ~ 40°C
- 充電温度範囲:0°C ~ 40°C
- 生産地:中国
BLUETTI Apex 300は2764Whありますが、BLUETTI B300Kにより容量を19,000Whまで拡張可能です。


パススルーとは?(クリックで開きます)
電力を充電しながら、その電力を消費することができる機能のこと。
とても便利な機能なので、パススルー機能があるポータブル電源を選びましょう!
しかしながら、電池に負担がかかるためできる限りパススルーを使用しないでください。
放電深度とは?(クリックで開きます)
ポータブル電源は、電池の寿命を守るために電力のすべてを使用しない設計になっています。
その電池を保護するために残されている電力は容量の「10%前後」になります。
つまり、ポータブル電源の本当の容量は、公式記載の「×0.9前後」が正しい電池容量となります。
「V」「A」「W」「Ah」「Wh」とは?(クリックで開きます)
長くなってしまいますので、別記事にて詳しく解説しました!


BLUETTI Apex 300のパススルーについては、電池に負担かからない「真のパススルー機能」となります。


パススルー充電専用の回路が内蔵されており、ACコンセントから充電した電力は直接家電製品に流れ、充電しながらポータブル電源を使用してもバッテリーに負担を与えることがありません。



実は「真のパススルー」機能を持ったポータブル電源はかなり少ないです!!
電化製品の使用時間と使用回数
予算の都合はあると思いますが、電池容量の選び方として、
- 1人で使用する予定:1000Wh以下のポータブル電源
- 2人で使用する予定:1000~2000Whのポータブル電源
- 3人以上で使用する予定:2000Wh以上のポータブル電源
と、使用人数で大まかに分けることも、選ぶ方法の1つです。
電池寿命(充放電サイクル)
ポータブル電源でよくみなさん気にされるのが「電池寿命」です。


現在販売されているポータブル電源の「主な電池」は3種類あります。
- リン酸鉄リチウムイオン電池:約3000~4000回(残存80%)
- 半固体リン酸鉄リチウムイオン電池:約4500回(残存80%)
- 固体電池:約4000回(残存80%)



ポータブル電源を充電して放電してを3000~4500回繰り返すことで、電池容量が最大が「80%」まで減少するという意味になります。
安全性においては、リン酸鉄リチウムイオン電池<半固体<固体電池となります。


現在の多くはリン酸鉄リチウムイオン電池のポータブル電源が主流です。
安全面はシステムによって守られており、どれを選んでも大きな差はありませんので、価格・性能・ブランド(保証など)などを考慮して選びましょう!



BLUETTI Apex 300は、6000回という業界最高の「長寿命電池」です!
付属品
BLUETTI Apex 300の付属品は、全て揃っていないのでご注意を!


- AC充電ケーブル
- シガーソケット充電ケーブル
- アースボルト
- 説明書
AC充電デーブルに、


シガーソケット充電ケーブルが付属しています!


アースボルトは接続しておくか、保管しておきましょう。


ソーラー充電ケーブルが必要な方は、BLUETTI公式のものを購入しましょう!
また同じサインモデルのBLUETTI AORA 100 V2には、ソーラーケーブルが付属しているので、2台購入すると、付属品が揃います!


アプリ
BLUETTI Apex 300は、BLUETTIの公式アプリでスマホと「連携」することができます。


WifiがなくともBluetoothで接続でき、スマホで「自動電源オフ」の設定やディスプレイの明るさ調整、


充電速度の変更など、様々な機能を使うことができます。


また、家や車内で子供が触る場合に備えて「チャイルドロック機能」も搭載されてて、驚きです!!





BLUETTIのアプリ機能は、レビューしながら解説します!
出力性能
次は出力性能をレビューしていきます。
出力性能とは、コンセントを差し込んだり、USBを差し込んだりして電力を使用する際に必要なパワーのことです。
電力を出力させるための方法は以下の3つ。
- AC出力
- USB出力
- DC出力



ポータブル電源を選ぶ上で、もっとも大事な要素の一つになります!
ACコンセント出力
AC出力とはBLUETTI Apex 300に「コンセント」を差し込んだときに電化製品などに流れる電流のことです。


- 電圧:100V
- 周波数: 50/60Hz 切替可能
- 波形:完全正弦波
- 定格出力:3200W(電力リフト時6400W)
- コンセント口数:4口
電圧・周波数・波形について不明点があればクリックでご確認ください!
電圧について(クリックで開きます)
日本のコンセントは電圧が100Vです。
最近ではポータブル電源の電圧が「100V」のものは多くなってきましたが、まだまだ110Vや120Vのものも存在します。
110Vのものは、電化製品を故障させることは現状少ないですが、120Vのポータブル電源はやや危険があるので避けるようにしましょう!
周波数について(クリックで開きます)
周波数とは、関東の「50Hz」と関西の「60Hz」があります。
関西で販売されている電化製品を関東で使用した場合、周波数が違うので電化製品が故障してしまう可能性があります。
ただ、現在の電化製品は性能が良く、周波数に左右されないようなっているのが現状です。
しかしながら昭和時代の電化製品などを使用する場合は、気をつけたほうがいいかもしれません。
正弦波について(クリックで開きます)
ポータブル電源から出力される電気は、大きく分けて正弦波と修正弦波の2種類があります。
- 正弦波:家庭でコンセントを使ったときと同じ電力が流れる電気のこと
- 修正弦波:家庭用の電気を擬似的に「マネて」つくった電気のこと
正弦波の電力でないと、動かない電化製品が多く存在しますので、ポータブル電源を選ぶ際は、必ず「正弦波」のものを選びましょう!
現状、ほとんどのポータブル電源は「正弦波」になるのでご安心ください。
定格出力3200Wとは「3200Wまでの出力の電化製品が使える」ことを表し、扇風機はもちろん、


アウトドアや避難所でも活躍する小型ケトルは、「20リットル以上」お湯を沸かすことができます。


もちろん1200Wのドライヤーや、


1200Wの高出力ケトルも問題なしです。





家中のすべての電化製品を同時に使用できるほどのパワーが出せます!
アプリによって「電力リフト機能」をONします。


この機能により6400Wまでのパワーが3200Wまでに抑制され使用することができます。





これにより、電気ノコギリも電源が落ちることなく、パワーを自動調整しながら使うことができます!
また、キャンピングカーに最適な「L5-30R」のコンセント差し込み口があるので、


車中泊旅の際の電力供給にも最適です!


BLUETTI Apex 300のコンセント出力をまとめると、
- 6400Wまでのパワーが使用可能(電力リフト時)
- キャンピングカーで使うための装備がある
- 停電時には家中の電化製品に使用できる
USB出力
BLUETTI Apex 300には、DC出力(USB / シガーソケット)が備わっていません。


使用するには、オプションの「Hub D1700W電源タップ」を別途購入する必要があります!


Hub D1700W電源タップのケーブルを、


BLUETTI Apex 300のこちらのポートに差し込み、


しっかりとロックを掛けて固定するとDCを使用することができます。





地震でも、車の揺れでもロックすることで外れることがありません。
Hub D1700W電源タップは、1mぐらいのケーブルの長さがあり、


クリップで固定できるので、


BLUETTI Apex 300の持ち手に固定可能だったり、キャンピングカーなら手の届くところに、USBとか欲しいので、DIYして設置するのも面白いです。


- USB-A(15W):2口
- USC-C(PD:100W):2口
- シガーソケット(12V/10A・24V/5A):2口
- DC5521ポート(12V/10A・24V/5V):2口
QCとは(クリックで開きます)
「QC」とは「Quick Charge(クイックチャージ)」の略で、米国の「QUALCOMM社」が開発したスマートフォン・タブレットを高速で充電できる規格です。
現在では「Quick Charge 2.0充電規格」と「Quick Charge 3.0充電規格」が主に使われています。
Quick Charge 世代 | 供給電圧 | 供給電流 | 最大出力 | |
1.0 | 5V | 2A | 10W | |
2.0 | 5V / 9V / 12V /20V | 3A、2A、1.67A | 15W | |
3.0 | 3.6V~20V | 2.6A、4.6A | 18W |
PDとは(クリックで開きます)
「PD」とは「Power Delievry」の略になります。
「QC」では最大で「18W」までの給電でしたが、PDの企画だと「45W」「60W」さらには「100W」までの受給電が可能となるので、スマホやタブレット、ノートPCのような大きな容量のものでも早く充電することができるようになりました。
BLUETTI 大容量ポータブル電源 Apex 300+Hub D1 700W電源タップのセット販売ページはこちら!
入力性能
次は入力性能をレビューしていきます。
入力性能とは、BLUETTI Apex 300を充電する際に、どれぐらいの時間で充電が完了するのかのことを言います。
入力方法は以下の3つとなりますので、詳しく解説していきます。
- ACコンセント
- シガーソケット
- 太陽光パネル
ACコンセント入力
BLUETTI Apex 300を家庭のコンセントに差し込んで充電する際には、付属のACケーブルを使用していきます。


接続は簡単で、BLUETTI Apex 300の側面のポートに差し込み、


反対を家庭用コンセントへ。


アプリによって「標準 /サイレント / 急速」の3段階のモードを切り替え可能で、急速モードで充電すると1500Wほどで充電され、(実際に我が家では電圧が弱いのか1172Whが最大でした)


- 80%まで「約100分」
- 100%まで「約120分」
で充電される計算になります。



この速度は、業界トップクラスの性能を誇ります!
電池に負担をかけない、サイレントモードだと500Wほどで静かにゆっくり充電されます。





急ぎの場合以外は、電池に負担のないサイレントで充電するのがおすすめ!
シガーソケット入力
車中泊や災害時でも充電できる「シガーソケット」充電は、付属のケーブルで可能。


- 対応車:12V / 24V
- フル充電まで「約35時間」
接続する場合は、黄色のポートに差し込み、


反対側をシガーソケットへ!


「BLUETTI Charger 1」のように直接、車のバッテリーからBLUETTI Apex 300に充電するオプションもあり、


シガーソケット充電よりも6倍速く充電できるので、大容量のポータブル電源と相性抜群です!!





アウトドアの際は、車で充電できるのは助かりますよね!
太陽光パネル入力
ソーラー発電は、どこでも充電できることやエコの観点や、電気代も削減できるためお財布にやさしい発電方法です。


- 入力最大値:2400W(1200W 2口)
BLUETTI Apex 300は、入力の最大値が2400Wなので、
のような、大型のソーラーパネルがおすすめになります。
BLUETTIのソーラーパネルは単結晶が美しく、発電効率が23%〜25%弱と業界でトップクラス。


BLUETTI Apex 300には、ソーラーパネルと接続に必要なケーブルが付属しているので安心です。


接続はシガーソケットと同じポートになります。





1000Wの最大入力W数は、このサイズの電源では業界トップ!!
安全性
安全認証マーク
ポータブル電源を選ぶ際には、安全認証マークを取得しているかチェックしてから購入しましょう!


BLUETTIのポータブル電源は世界中の国々で販売されているので、世界各国の安全認証をクリアしております。
十分に安全基準を突破しているので安心してご購入ください!
各国の安全認証マーク(クリックで開きます)
ポータブル電源は、世界各国にそれぞれの安全基準が設けられており条件を満たすことで取得できます。
- PESマーク:日本の法律での安全認証。ただしACアダプターがないタイプのポータブル電源については取得する必要は必ずしもない
- ULマーク:アメリカの基準での安全認証
- CEマーク:EUの法律での安全認証
- FCC:アメリカの電波通信安全基準
- RoHS:EUの安全保証
- TELEC:無線設備の安全基準
BMS(バッテリーマネージメントシステム)
BLUETTI Apex 300には「バッテリー管理システム(BMS)」という安全装置が備わっています。


BLUETTI Apex 300は過充電や過放電保護、温度管理等、内部バッテリーが安全に動作するよう監視及び管理をしっかり行なっている電源なのでご安心ください。
BMS一覧(クリックで開きます)
- 過電圧保護:過剰な電圧がかかると自動でシャットダウンする
- 過電流保護:過剰な電流が流れると自動でシャットダウンする
- 過充電保護:充電がフルになると自動でシャットダウンする
- 過放電保護:電圧が一定基準より下がると放電を防ぎます
- 低電圧保護:電圧が一定基準より下がると機能を自動で停止
- 短絡保護:許容電流以上流れた場合シャットダウンします
- 温度保護:システムが高温になると動作停止し温度が下がるのを待ちます
最近では、災害時のためにポータブル電源を常備しておく方が増えてきました。
長期保管する場合は、安全の観点から「3ヶ月に1回の点検」「80%程度まで充電」を推奨します。
さらにBMSでは、最高峰を誇る「UPS機能」を搭載しています。


家庭用電力のブレーカーが落ちても、一瞬でBLUETTI Apex 300のバッテリーに切り替わるため、電気製品をそのまま稼働し続けることができる機能。
少しわかりにくい解説ですが、停電した時に、デスクトップのパソコンの電源がコンセントから、BLUETTI Apex 300の電力に切り替わり、パソコンの電源が落ちないようできる機能!



ポータブル電源を選ぶ際には「UPS」搭載を選びましょう!
ファンの音の大きさ
ポータブル電源を選ぶ際、使用時の「ファンの音の大きさ」はとても大事な要素なので検証しました。


実験したところ、BLUETTI Apex 300のファンが回った場合の音の大きさは
- 最大出力時:40db前後
- AC充電時:52db前後
となりました。
ファンというより、動作音ぐらいしか鳴らなくて、私が今まで触ったポータブル電源で「もっとも静か」なレベルでした。


騒音値の基準と目安表(クリックで開きます)
目安①(うるささ) | 目安②(身体/生活への影響) | 騒音値(db) | 騒音発生源と距離(大きさの目安) |
---|---|---|---|
きわめてうるさい | 聴覚機能に異常をきたす | 120db | ・ジェット(飛行機)エンジンの近く |
110db | ・自動車のクラクション(2m) | ||
100db | ・電車が通るときのガード下 ・液圧プレス(1m) | ||
うるさくて我慢できない | 90db | ・犬の鳴き声(5m) ・騒々しい工場の中 ・カラオケ(店内中央) ・ブルドーザー(5m) | |
80db | ・地下鉄の車内 ・電車の車内・ピアノ(1m) ・布団たたき(1.5m) ・麻雀牌をかき混ぜる音(1m) | ||
うるさい | かなりうるさい かなり大きな声を出さないと会話不可 | 70db | ・騒々しい事務所の中 ・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m) ・やかんの沸騰音(1m) |
非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | 60db | ・静かな乗用車 ・普通の会話 ・洗濯機(1m) ・掃除機(1m) ・テレビ(1m) ・トイレ(洗浄音) ・アイドリング(2m) | |
普通 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 | 50db | ・静かな事務所 ・家庭用クーラー(室外機) ・換気扇(1m) |
聞こえる会話には支障なし | 40db | ・市内の深夜 ・図書館 ・静かな住宅地の昼 | |
静か | 非常に小さく聞こえる | 30db | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
ほとんど聞こえない | 20db | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |



小さな音だったので、車内や避難所の使用も全く問題ないレベルと判断しています。
保証期間
近年、ポータブル電源の保証期間は、電池寿命が長くなったことから長期に及ぶ傾向にあります。


BLUETTI Apex 300の保証期間を販売されているマーケット別にご紹介しますので、ご希望の購入先の保証期間を確認をお願いいたします。
- 公式HP:60ヶ月
- amazon:60ヶ月
- 楽天:60ヶ月
- yahooショッピング:60ヶ月
- 家電量販店:店舗次第
価格
BLUETTI Apex 300は、性能・ブランドともに最高レベルなことがわかりましたが、やはり「価格」は大事な要素です。


- 本体価格:税込 332,600円
- 1Whの価格:120円
個人的な意見ですが「コスパは準最強クラス」と考えています。
その理由に、メリットは多いのですが、車中泊の用途に適しすぎていて用途が限られるところ。



キャンピングカーに搭載させるなら、最高のポータブル電源だと思います!
レビューまとめ


最後に、上記のレビューを踏まえてBLUETTI Apex 300が、
- キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 防災グッズや節電グッズ
- オフグリッド(電気の自給自足)
の様々な用途に適しているのかを、忖度なしでまとめていきます。
キャンプや車中泊などのアウトドア用
- 車中泊に適したポータブル電源
- オプションも必須
防災グッズや節電グッズ
- 5年保証からとりあえず防災グッズとして保管できる
- 重く大きいので移動は難しい
オフグリッド(電気の自給自足)
- 2400Wのソーラー入力は業界トップレベル!!
YaiYuの評価
レビューしていて本当に面白いポータブル電源でした!
USBなどが付属しておらず、その代わりに拡張性に特化されていて、キャンピングカーに設置するのに最適なポータブル電源と言えるでしょう!



この電源を装着したキャンピングカーで北海道を一周とかしてみたい!!





